めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

ショートパスタ入り生姜の食べるスープ、雑炊、うどん

ようやく、一昨日から完全普通食に戻った娘です。内容も量も一人前。

バイト入れすぎの凄まじい連勤が終わって、やっと休める様子ですが、もう一日明後日にお店の掃除に出て行きます。

お隣さんのケア料理が復活して数日で夕食はほぼ普通食に戻して来ていたものの、昼食(といいますか、バイト前ギリギリまで寝ていて出掛ける時の昼)にはさすがに入りません。

それで、相変わらずの半量の消化の良い、しかも水分があり、短時間で食べられるものという条件が付いていました。

そして、冷蔵庫の食材はすさまじく不足気味。

キャベツと玉葱だけの具のスープ。

生姜を入れて活性化を狙い、体力を使うのでパスタをたっぷり。

緑色はキュウリの端っこ。ズッキーニだったらもっと嬉しいけれども……。

ショートパスタ入り玉葱とキャベツと生姜の食べるスープ

ショートパスタ入り玉葱とキャベツと生姜の食べるスープ
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鶏むね肉と豆苗の雑炊

鶏むね肉と豆苗の雑炊

別の日は雑炊。

胸肉を少し入れてタンパク質をプラスできたものの、野菜不足で豆苗しかありませんでした。

栄養のある鶏むね肉と、栄養のある豆苗。痛風ケアには不向きですが胃腸ケアにはOK。

これらを食べて、おにぎりを持って走るような速足でバイトに向かう娘の日々。

もうちょっとだけ早く起きるか、スピード上げてみじたくをするかで随分楽なのに、そこがとても難しい。

自分の若い頃もそうでした。とにかく疲れていてギリギリまで寝ていたいし、体を動かす気持ちはあるけど体がついて行かない。いつも過労状態でした。

私と違って家事兼務ではない娘は、少しはマシだろうと思ってヨロヨロでもきっと大丈夫と思って見守る日々です。

またある日はいつものうどん。山かけ、玉子とじ、きつね、具無しの素うどんはもう定番でうんざりするほど作らされます。

リゾット率より高いですね。

そして時々光の加減で携帯電話のカメラは変な色に写してくれます。

不味そうです。

きつね山かけうどん

きつね山かけうどん

壊れてからずーっと我慢中のデジカメ。今月こそはカメラを買おうと思っていたのに、3日前にドライヤーが壊れました。

娘の必需品。

私が一昨日お店を梯子して下見してきて、一番安いお店に昨日娘と行って、耳も弱くてモーター音でやられないように音を確認して、とにかく我慢できる音、そして髪が傷みにくいもの、お値段、重さ、大きさという順番で考えて予算オーバーのものを買いました。

オーバー分は娘が払うことで決着。

家計節約が必須の我が家ですが必要なものは必要。

それでも……デジカメはまた遠くなりました。