娘の体調回復のために日々が過ぎ、あっという間に一週間ぐらい経ってしまいました。
娘をそろそろ小盛りの普通食に移行させても良い頃合いになり、ノンオイルから植物性油脂、動物性油脂を試そうかと思ったところで、お隣さんの痛風ケア料理が復活。
できれば同じものにしたいけれど、できない時はやっぱり胃腸ケアとガッツリ好みさん向けの痛風ケアは無理なのでケア料理2種になります。
でもきっと数日間のこと。
まずは娘の食事量をほんの少量から軽めの量までに引き上げにかかりました。
一口サイズのおにぎりや半量の茹でうどんは一旦卒業。
米中心の炭水化物に偏った食事が続きましたから、卵以外のタンパク質も摂らないとよくないです。
動物性の油分は、まず冷蔵庫にあったチーズで試すことにしました。
私のコロナの後遺症の抜け毛対策で長期間ヒット中のタレ無しの納豆でタンパク質や他の栄養素を取ることにして、塩と胡椒で味付け。
長芋をすりおろして、鰹出汁と白醤油で味付け。
少量のご飯に、納豆をのせ、山かけにして、お試し少量のチーズをのせて葱をトッピング。
オーブントースターに入れて、チーズが溶けたらOK。
そして、野菜を食べるにはまずは玉葱程度から。
下の娘の消化機能や食欲が落ちて来た時、メンタル不調時に定番の玉丼。
「あれ?大きさが違う!」
チェック入りました。さすが好物。私はご飯が半端になったので普通盛りでした。
その様子と食べる速度を確認して夕食のダブルケアメニューを同じものでまかなえないか考えました。
その翌日に納豆山かけをして、次に量を軽めにしてくずし豆腐丼。
これは私の子どもの頃の定番料理。丼にはしなくて煮物としておかず扱いでしたが、これを汁ごとレンゲですくってお茶碗にとって食べていましたから、丼のようなものでした。
格安食材で良質のタンパク質が摂れる、貧乏豪華飯ですね。
時短簡単なのも言うこと無しで、よく作っていましたが、お隣さんはお嫌いで。
子どもたちは喜ぶのでお留守の日に作る料理になっていました。
今回はたまたまですが、お留守デーでした。
明日からは痛風ケアも含めていつも通りの紹介に戻るつもりです。