夏のネバトロ丼。娘に大人気です。
ご飯でも麺でも、とにかく暑くて喉を通ってくれなさそうな時、一口入れさえすれば続けてスルスルっと。
作る私も暑い中で火を使うこと無く、楽々。食材が少なくても問題無し。
例によって何にも無いな~と冷蔵庫を覗いて、納豆と山芋と細葱だけをご飯の上にのせて写真も撮らない手抜き女子ご飯。
すると、娘がこんなことを言いました。
「美味しいなぁ。山芋がのっているだけで豪華だよねぇ……」
「ただの納豆ご飯なのに?」
「そう。山芋あるだけでめっちゃ贅沢気分。これ、毎日食べたら飽きる日が来るのかな?」
そうかぁ……じゃ、連続して出してみる? 心理実験的で面白そう~、と私のいたずら心に火がついてしまいました。
で、まあ、こんな感じのもの。
納豆ナメコとろろ丼の具
モヤシと魚肉ソーセージのサラダ
切り干し大根の煮物
糠漬け
豆腐とワカメと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
ネバトロ系は(刺身無しで作れば)痛風ケアにも良いので、お隣さんには例えばこんな感じでご飯と具は別々に出して、女子用ご飯は下にご飯があって、小皿無し。
ただし、お隣さんに連続はできませんから、連続技をかけるのは下の娘にだけです。
等々、写真撮ったものや撮らないものや、いろいろ含めて、毎日とは行かなくても、ある程度続けてやってみたのですが……飽きたとは言いませんでした。
飽きる前に、見切りワゴンの山芋が連続でうまく手に入らず、断念。
馬鹿馬鹿しいけれども、こんなに暑いと作る側にも多少の楽しみはなくちゃ……という話。
と言ってもケア料理は別仕立てで、かえって家事負担が増えている気も微妙にしつつ、お隣さんのお留守の日はこれ幸いと有効に使わせていただきました。
こう書いている間に日付が変わって、本日。
体調が良いとは言えないけれど、早朝からまた、宿に缶詰のカウンセリングの勉強会に行ってきます。
いつまで行けるかわかりませんが、学びのチャンスは逃さないようにしたいと思っています。
帰宅の翌日は県外の日帰りの勉強会。来週は日曜日の町内の会議が終わるまで予定がパンパンです。
ブログの更新、コメント返信、訪問等ができない日が出てくると思いますが、ご了承ください。