コロナによる発熱も治まり、仕事に復帰と同時に痛風ケア料理の提供も復活になりました。以前の自宅療養期間から比べると長くて、10日近くかかりました。
ワクチンも今は全然言わなくなりましたが、ワクチン打った人でもこんなに熱が下がらないわけで……個人的にはうるさく言わなくなって助かったなぐらいにしか感じません。
マスク無しの人が増えましたが、身近でこういうことが起きるとやはりマスクはしておきたい気持ちになります。自分じゃなくて、周囲の人を守るため。
町内の打ち合わせに近頃よく出掛けますが、皆さん外し気味ですが私は皆さんに万が一でも自分が感染させるのが嫌なので(年齢高い人も病み上がりの人もいらっしゃる)マスクして参加にしています。
最初の顔合わせは忖度してマスク外しましたが、顔も見せ終わったし忖度やめました。
さて、そんなこんなで二種類のケア料理を一つにしたい、という生活が復活です。
餃子。中身は豆腐と芽ヒジキです。
娘用の胃腸ケアは水餃子の予定で襞を入れず半月に包みましたが、夜遅くにまた茹でるの気分になれないと思い、油控えめで焼きました。
お隣さん用痛風ケアにもプリン体控えめでタンパク質が摂れる豆腐とミネラル系などの大事な栄養素が摂れる芽ヒジキの具。
大きさを出そうと皮二枚で丸い形の餃子にして油多めで焼いてみましたが、盛り付けたらちょっと見栄えが悪かったです。
そこで、半分にカット。
切り口から中身が見えて、いつもと違ってブログ写真向き?になりました。
ヒジキ入り豆腐の餃子
モヤシの和え物
卵豆腐(市販品)
チンゲン菜のごまだれかけ
金平牛蒡
スイカの塩麹漬け
エノキダケと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
油は多くても少なくても、焼き立てなら外はパリッと中はトロッと。
食感としては春巻きに近い感じでしょうか。
娘用に買ってあった卵豆腐を拝借。胃腸、痛風のどちらのケアにも有効です。
コロナ直前にやってきたスイカは漬物にしてここまで持たせました。
何しろ、私はアレルギーなので残れば捨てなければならない。
胃腸ケアの娘が水分補給としてなんとか食べてくれていました。
お腹を冷やすからその時の娘には全然お勧めでは無かったけれど、お隣さんが買ってきた(「さつま揚げと小松菜とモヤシのピリ辛炒め煮 」の事件の後、まるで私に対してのお詫びのようにも見えるタイミングで大きな丸ごとの私のアレルギー品を……)ので仕方なく。
半分は上の娘に持って行ってもらい、彼女もそんなに要らないので知り合いにそのまた半分を貰ってもらったそうで、なんとか捨てずに上手くいきました。
お隣さん、食べたかったのかもしれませんがコロナで隔離締切となってしまい、いろいろ残念でした。
それで、端っこだけでもお漬物で。
昔ながらの塩漬けよりも塩麹漬けが一段美味しいです。アレルギーの無い人にはお勧め品です。
胃腸ケアには残りの2つの野菜料理は出しませんでした。餃子には皮があるので、ご飯もほんの少量。
焼いた皮に油のガードが無かったので、娘が食べる頃には皮がしんなりしてしまいました。次回は彼女のお腹が元気な時に揚げ餃子にでもしたいものですね。