プリン体の多い鶏むね肉ですが、例によって肉の部分を削ぎ落すように減らして使う量を減らして、皮がついている側を使いました。
皮無し部分は現状痛風ケアの必要のない女子でいただきます。
一口大に切らないままで、ワインを揉みこんで少し時間を置いき、鶏肉がワインを吸い込んたところを見計らい、大きいまま唐揚げに。
玉葱だけの具のチキンライス(チキンスープはギリギリまで控えます)の上に、湯通ししたピーマンの輪切りをのせて、その上に唐揚げ。
洋風の変わりチキンライスのできあがりです。
ワイン風味の鶏唐揚げのせチキンライス
シメジの梅和え
パプリカの煮物
キャベツとトマトと海藻のサラダ
べったら漬(市販品)
玉葱とオクラとトマトのスープ
鶏むね肉を使った上に、ライスとスープの出汁にプリン体が入ってしまいますから、他は全部野菜やキノコ、海藻でまとめます。
海藻はプリン体は少ないし、ミネラル系も豊富で、お腹も膨れるのでお勧め食材。
昨日はヘトヘト。
帰宅すると上の娘が家に居ました。勉強会の反省から勢いで次の行動に移りました。
娘が最近何度も勧めてくれるのでFPさんに家計と私の社会復帰活動の相談をすることにして、娘が信頼している人にアポを取ってくれました。
そんな話をしながら、帰りの駅で土産に買った3店舗の栗きんとんを3分の1ずつに割って娘と食べ比べ。一昨年の勉強会で買った時は別の4店舗でした。
食べたらバイト帰りの上の娘は疲れでウトウトし始めました。
私も徹夜明けで睡魔が襲って来て、体を動かして睡魔を追いやるためにと、お隣さんの夕食を早めに作ってお出ししました。
ぴったりそこのタイミングで上の娘が目を覚まし、バタバタ帰り支度をして彼女が帰っていくのと入れ違いに下の娘が帰宅して玄関ですれ違う形に。
すれ違う時に普通に姉妹の会話をしていたのに、玄関の扉が閉まった途端、ドッと重い空気が、まだキッチンに立っていた私のところまで押し寄せてきました。
玄関で靴を脱ぐことすらできないので、私が玄関まで行って、そこでそのまま座り込んで傾聴タイム。
なんとなく、それぞれが良いタイミングでギリギリのところでスムーズに進みました。
女子ご飯は娘の希望をきいて食べられそうなものを作りました。
0時が近づく頃にはいくつかあるどれも苦痛な選択肢の中から、今日の行動を決めることができ、なんとか横にはなるだろうと思えたので、私も頭と体の痛みを抱えながら布団にもぐりこみました。
明日、美人で可愛いFPさんのご指導を受けて、眼科にチャレンジするのは明後日以降に、でも、気持ちが萎える前に今週中に……。
落ち込み過ぎの下の娘の誕生日は祝う気分になれず、予め延期予定を組んでいたこともあり、彼女が今の仕事から解放されてお誕生日を祝える日まで、こんな感じのバタバタ状態になりそうです。