体調不良につき、昨日アップした料理の翌日(一昨日)の食事は、また、痛風ケア料理のみの制作。
といっても、やる気は沸いてきません。
冷凍してあった鱈を一切れだけ解凍。
味付けもイメージも湧かず、塩味にしてアクセントにサムジャンをトッピング。
下茹でした大根が冷蔵庫に入れてありましたので、それを煮ました。
ただの大根煮ではお隣さんは物足らないので、前日の残りの豆腐で白和え衣を作って、のせてみました。
大根煮の白和え衣のせ
小松菜のお浸し
タラの蒸し焼きサムジャン添え
干し椎茸と蒟蒻の煮物
赤蕪の甘酢漬け
厚揚げと葱とキムチの味噌汁
白米ご飯2杯
茹でて残っていた小松菜。鶏肉と煮てあった(鶏肉だけ前日に)蒟蒻。
最後の赤蕪漬け。残っていた少量のキムチ。
残り物ばかりをリメイクして、全部一人分だけ。
凄まじい残り物感を抱くのは……多分私だけで、お隣さんはお気づきになってはいないでしょう。
そんなこんなで、種明かしをすればかなりみっともないご飯ですが……体調不良でも、残り物リメイクでも、日常の生活の中で起きることに対応しつつ、ケア料理として完結できるという例にはなりますね。
家計にも、家事にも特別な負担なく、いつでも作れるものでなければ、家庭でケア料理なんて継続できません。
思うに、プリン体を減らした生活は最低限の知識とコツだけ覚えれば、誰にでもそれほど負担なくできるのではないでしょうか?
できない、難しいと決めつけて薬に頼る必要は本当は無いのかもしれません。