めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

長葱のポタージュ

ただの積み重なった疲労なのか、体に医者も発見できない不具合があるのかというと、私は後者が根本で、その上に前者が引き金になっていると思っています。

過去に何軒も病院を回りましたが、一度もきちんと診断が下りたことがありません。

「経過観察」「原因不明」挙句に「ストレス」で逃げられてしまいます。

その状態で何十年も経ち、とうとう数か月ずつで突発的な激痛でその場に倒れるようになりました。

生活費が必要で働きたいけれど、外出ですら不安との闘いです。

その得体のしれない悪いもの(病気?)を追い出したい。

脳からの指令、血液やリンパなど、全体の流れを良くしたらなんとかなるのでは?と。

医者があてにならないので、自己治癒力、つまり自分の脳の働きをよくする努力をすることにしました。脳科学系の考えですね。

カラーセラピーで刺激を与えるのも、脳です。

流れを良くしたいのでターコイズ(青緑系)がいいのですが、とりあえず、嫌なもの(痛み、不快感)を消したいので、消しゴムの白。全部を無垢で清潔にする白。

長葱のポタージュ

長葱のポタージュ

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材料は体に優しい葱。白い部分だけで白いポタージュ。

体のバランスを整え、休息させる手伝いをしてくれる緑を、緑の部分の小口切りで。

色のイメージと体に良さそうという葱のイメージを脳に伝えてみます。

毎度ながら、自分で自分に人体実験。

占い好きな人にカラーセラピーの存在を知らされたので、最初は疑っていたカラーセラピーでしたが、初めて体験した時に効果が出ました。

それから、きちんと教わって、それとは別にカウンセリングなどの勉強を重ねるうちに、科学だなと気づきました。

怪しく見えても、怪しいものではなく、科学的な理論だと。

脳に本来の自分、自分の本音、自分の心身の改善点を認識させることが効果を生む。

いろいろ試し、発見を繰り返し、自分実験を続けていますが、そうやって自分自身に向き合うことこそがカウンセリングでもあります。

脳の働きを正常に近づけていくことで心身には改善がみられるようです。

ボロボロな心身の状態だったことでの恩恵ですね。実験し放題の粗悪な状態の傷んだ心と体が自分の手に入って、実感として効果が確かめられるのはとても面白いです。

それでも、凡人ですから、倒れるまで行くと、ここ数日のように弱音を吐きたくなる時もありますが……。