めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

茎冥加の甘酢漬け

冥加(ミョウガ)の茎。こういう食材は不作、不景気の時に見かける気がします。

「わけあり」の野菜や、規格外のサイズの野菜がスーパーに並び、近頃はそういう表示もなく、堂々とした値段で普通の規格品のような顔で並ぶようになりました。

2週間ほどの間、茎冥加もしっかりしたお値段で並んでいましたが、売れなかったようで値引きシールが何枚も重なって最終価格はそれなりのお値段より下がる結果に。

最初からそれに近い値段にしていただけたら売れ残らなかったでしょうに……。

茎冥加の甘酢漬け

茎冥加の甘酢漬け
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そんなわけで格安で手に入れた茎冥加は、ちゃんとした茎じゃなくて、かなり小さく切られた屑の部分でした。

これは先の部分の皮?ガク?の部分で、中は茎もなくてスカスカ。

洗ってさっと湯通しして甘酢漬けが我が家では一番人気の調理法。

話変わって、一昨日雨が降り、お隣さん仕事休み。

気が抜けたのか食器が戻って来ませんでした。

誰にもあるそういう時のために、予備のお皿、予備のお椀なども置いてあるのですが、予備品のお椀も段々戻ってこなくなってしまいました。

徐々にお隣さんの所へ移動してしまい。こっちにもストックがなくなりました。

というわけで、酷い盛り付け。

白身魚フライ(総菜)の痛風ケアメニュー

白身魚フライ(総菜)の痛風ケアメニュー

白身魚フライ(総菜)
添え野菜
蒟蒻の煮物
冷奴のサムジャンのせ
ナメコと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

 

しかも、酷い手抜き。

これでも痛風ケアになっています。

女子ご飯は蒟蒻無し、冷奴はサムジャンではなく梅干にして、添え野菜はキャベツが娘の(消化酵素を摂る)ために生の千切りに。

昨日、論文提出を終え、私だけお料理ワインを開封して、お祝いにグラス一杯。

クリスマスもお正月も飲めなかったので、一年以上飲んでいませんでした。

上の娘が別に生活していますから、ワインの飲み仲間がいません。一人で開封するのはお料理用に買う格安ワインだけ。

残るというより残す目的。飲むためではなく、料理に使うためなので。

今日はゆっくりと思い、朝から花壇の野菜苗についた虫取りと、野良猫の迷惑な置き土産の片付け。

そして急にふっと思い出しましたが、社会復帰のための別の講座の日でした。

うっかり忘れていました。間に合う時間に思い出してよかったです。

今日もバタバタしそうな……。