昨日の記事で書きましたが、その頭痛と吐き気の中でも、お隣さん用痛風ケア料理は休めません。
思い返せば、体調が悪いからと食事を作るのをサボるのを許されたことは出産に纏わる時しかありませんでした。
激痛の中でも以前の生活とそこだけは変わらない。
今は顔を見ないけれども恐怖はしっかり残っていて、反応がわからないからこそ恐ろしさが増す部分もあり……。
責められることや外で悪口を言いふらされること、非難されることが、とても苦手で、黙って我慢して聞き入れてしまい、罪悪感を抱いてしまい、メンタルをやられます。
その過去の事実の積み重ねがあって、「やめられない」と言ったお隣さんなので、同じことが起こるのではないか、直接言えなくても当然心の中で私を非難し、不満を募らせるだろうと思うだけで、いつか爆発したらと怖くて仕方がないです。
私はそういう弱い人間です。そこに付け入られて、家庭でも職場でもどこへ行ってもモラハラやDVと縁を切れたことが無いという情けなさです。
豆腐の和風ココット風
蒟蒻の煮物
人参と豆苗の大根皮巻き
鶏肉の煮物
沢庵(市販品)
根菜と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
お隣さんにはこれではさっぱりし過ぎていてお気に召さないでしょうけれど、考えるのも限界。
切った豆腐をフライパンに並べ、真ん中に卵を入れて蒸し焼きに。
干し椎茸、出汁、味醂、醤油、葱のみじん切りで濃いめのたれを作って、和風味に。
買い物は頑張って言ったけれど、頭痛が始まって意識が散漫だったのか豆腐を落とし……なんとか豆腐を使おうと思って作るのが限界でした。
大根皮は前日に処理してありましたので、人参と豆苗をさっと茹でて、くるくる。
さっぱりし過ぎなので鶏肉の煮物を少量(実は根菜と一緒に煮て鶏肉だけ取り出して盛り付け)。
意図せず、厳しめケアになりました。
昨日もパソコンを見ているのも辛い状態が続いていましたので、お隣さん分だけ動けるうちにと早めに作ったら、お隣さんの早い帰宅。
わざと冷めたものを食べさせようとしていると受け取られたら?と恐怖が……それも後の祭り。
夜の女子ご飯はサボりました。
今日は昨日よりも回復しましたが、早めに夕食を作らないと、いつまで動けるかちょっとわかりません。
……ますます先が危ぶまれます。
不良品の体と恐怖をぬぐえない弱い精神と……落ち込みつつも、それを客観的に認めてこそと、自分を奮い立たせています。
できればその事実を、いつか自分を責めずに許容できるようになりたいものです。