今朝、とても久しぶりに雨が降りましたが、1時間ぐらいで止んでしまいました。
残念無念。
今は青空が広がっていて、強い日差しですが、なんとなく猛暑ではなくて普通の夏といった感じです。
買い物に行ってスーパーを梯子。重量オーバーだなと思いながらずっしりと肩に食い込むエコバッグを担いで汗をふきふき30分ほど歩いて、先ほど帰宅。
本当は休んでいたいのですが、下ごしらえや調理して保存のために奮闘しないといけません。
朝の少しの雨のおかげで、まだ動いてもなんとかなりそうな気温です。
今月は連日37度前後でしたから30度でも涼しく感じてしまいます。
冷たいものばかり飲むお隣さんと娘のためにいつもの夏なら温かい普通のおかずが並びますが、今年はあまりの暑さに冷やして食べるおかずも作りました。
その中の一つを紹介します。
大切り野菜とウインナーソーセージを洋風に煮込んで冷蔵庫で冷やしたものです。
ウインナーソーセージと野菜の煮びたしの冷やし鉢
焼きピーマンのたれ和え
筍とパプリカの煮物
焼き厚揚げ
ワカメとあおさの味噌汁
白米ご飯2杯
冷やして食べるので、盛り付け後にスライスオニオンとプチトマトをのせました。
先日の高野豆腐もそうですが、冷えた煮物も夏は美味しいですね。
事前に作り置くことができるので便利ですし、何よりお隣さんに受け渡しをする時に冷蔵庫に入れておくことができます。
常温では暑すぎて作ったものが心配なので、夏の間は冷蔵庫に入れての受け渡しになりますから丁度いいです。
温め直す必要も無く、冷めたなという感じも当然無しで、ひんやり美味しく食べていただけます。
冷やすこ前提ですから脂肪分には十分注意して、あっさりとしたスープ、絹引きのウインナーソーセージなどを使っています。