一昨日、事故の影響という不可抗力で帰りが遅くなり、ケア料理をドタキャンしたので、昨日はご機嫌取りの痛風ケア料理にしました。
ご実家のある県で生産された(味の区別は食べてもわからない人ですが)お好きな豚肉です。
脂の多い肉で(私だけでなく娘たちでもウップとなるほどの)脂肪が売りなのか、その地域の人はとても肉好き脂肪好きらしく、赤身は見かけない気がします。
今使っているバルサミコの瓶は大きさがあるので、コンスタントに使って行きたいと思ってバルサミコを使ったソースにして、肉はシンプルにソテーにしました。
片側にたっぷり、そして中央にもう一本脂肪の層がしっかり入っています。
正にお隣さん好み。赤身と比較したらプリン体が少なくなって、正に痛風ケア向き。
盛り付け位置が手前過ぎましたが……。
添え野菜
モヤシと紅生姜の和え物
小松菜のごまだれかけ
切り干し大根の煮物
沢庵(市販品)
豆腐と葱の味噌汁
白米ご飯2杯
気が動転したままだったので仕方ないのかなと、今、写真を見て思いました。
昨日は事件発生。
お隣さんと私の出会いがしらの思いもかけぬ事故……。
怖かったです。やはり恐怖で体が固まって一歩も動けず、蛇ににらまれた蛙状態。
逃げたいのに、助けて~!と叫びたいぐらいなのに、動けません。
いるはずの無いこちら側の出入り口の所でお隣さんがゴソゴソ。
それもまだ夕方早い時間。
ニアミスですら未だかなりな衝撃なので、できることなら絶対に避けたい。
鉢合せなんてとんでもないことです。
ですから、車が無くて帰宅前なのを確認し、まだ西日が強くて早すぎるかなと思いつつも花壇に水をやって、ささっと家の中に入ってしまうつもりで戻ってきたら……!
そんなところにいると思わないので油断していました。
今度から、花壇のあるところからも様子を伺って出るようにします。
無言でジロジロ私を観察したお隣さんの圧力のある視線が今日になっても頭から離れず、気分だけでなくリアルに体から冷や汗が出ています。
体は素直に反応しますから、今これを書いている間にもダラダラと異常に出て、動悸がして、口がカサカサになっています。
こんなに学んでいるにもかかわらず、恐怖心の手強いことよ……。
恐怖体験は種類を問わず、一生足を引っ張られることになりかねませんから、どなた様も、他者を怖がらせるような、恐怖を植え付けるような行動はしないように心掛けていただきたいなと思います。
ここから、どんな手順で、どのぐらいの時間で(または日数で)体の異常がおさまり、不安が生活に大きく影響しないぐらいに小さくなっていくのか、自己ケア自己観察ですね。
マイ臨床記録になりますから、他の人のケアに役立つ経験になるかもしれません。
しっかり向き合っていきたいと思っています。