今年はプリン体控えめのケア料理でお誕生日のご飯を作りました。
ここ数年、お誕生日はケア無視した食事をお出ししていましたが、今年は両立を図ってみました。
豚ロース肉は少し多めですが、お隣さんの好みの脂肪多めのところを買い求めました。
脂肪が多い分、グラムが多くても平気というわけです。
ケーキはこんな感じにしました。
リンゴは皮ごと煮てローズ色。チョコスポンジ2段。間にもリンゴ。下の段だけ生クリームとアーモンドをまぶして変化をつけました。
ケーキはプリン体そんなに無いですね。
お勧めの乳製品である生クリーム。スポンジは卵と小麦粉とココア。リンゴ、アーモンド、砂糖という材料ですから、必要以上のプリン体はありません。
カロリーはありますけれど、手作りなら甘さ控えめが可能です。
ポークソテーきのこデミグラスソース
添え野菜
南瓜の塩麹和え
小松菜のお浸し
おからの煮物
糠漬け
ナメコと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
ケーキ
工夫次第で両立できないわけでは無いですね。
12月のお誕生日で、年明けまでなんとなく忙しいし、イベント続き。
作る側が手抜きしたくなって、ケアを考えないご飯に気持ちが傾きます。
でも、やるきになればできなくはないということです。
忙しい時期じゃないお誕生日の方にはケアのままのお誕生日料理もできそうです。
この日はお隣さんの分だけを作りました。
私と病院帰りの娘は卵粥を作って食べました。