いただきものの冷凍のスクランブルエッグ。まだ冷凍庫にありました。
冷凍庫を空けたいので、家に戻ってきて通常通りに毎日ケア料理を作る状態になった先月半ば頃に解凍しました。
業務用らしいパックは大きすぎて、部分的に解凍もできませんから、使う予定をある程度思い描いてからしか解凍できません。
3品ぐらいはメイン料理をイメージして、解凍。
まずやりたかったのが餃子。
随分前に焼売の具を卵でやったこと(「卵焼売と豆腐焼売 」)がありましたが、実はそれより前に茹で卵で餃子をやっています。旧ブログ時代ですね。
どちらも見た目のボリュームよりも卵をたくさん使う料理ということが判明し、何年もやっていませんでした。
それでも、餃子はスクランブルエッグで一度やってみたいと思っていました。
使い放題の大パックの味がほぼついていないスクランブルエッグ……このチャンスに作るしかないです。
卵餃子のチリソースかけ
添え野菜
シメジのマリネ
茹で人参の胡麻ドレッシング
セロリのサラダ
糠漬け
ワカメと豆腐の味噌汁
白米ご飯2杯
実際に卵を焼いて作ったら、何個の卵が必要なのでしょう??
一人2個か3個?もしかしたら4個?……とろりと焼くのではなく、上手にふわっと焼けば数は許容範囲になるかもしれません。
卵の使いすぎはコレステロールどうのこうのと言われそうですが、プリン体はゼロ。
たまには食べ過ぎても良いです。
ネギを加え、味付けをして包んで、パリッと焼きます。
そのままでも美味しいし、たれをつけても美味しいです。
お隣さんにはスイートチリソースベースのたれをあわせました。
ほぼ下のモヤシのたれになっていますが……。
娘は何もつけずに食べていました。
痛風ケアとしてはかなり厳しめケアですが、チリソースを使ってしまっているので、厳しめとは言えなくなっている状態かもしれません。
たれはあまり酸味が強いと合わないかもしれません。普通に醤油ベース、洋風にトマトベースなどが相性が良さそうですから、そういうたれを選ぶと、かなりの厳しめケアになりますから、痛風発症中にも安心して食べていただける料理だと思います。