昨日は完全ダウン。
いつもより少しだけ寝坊して朝の家事も洗濯だけにしました。掃除はおさぼり。
昼前に接骨院に行き、ようやく少し一部に痛いという感覚が戻ってくるまでに肩と腰をケアしてもらい帰宅。
昼食を作り、娘と食べ、片付けて、ブログをアップしたら3時過ぎになりました。
ベッドに逆戻り。
娘が不安になり様子を見に来たら死んだように眠っていたそうで、いつもと立場が逆転です。親子で変なところが似てしまいました。
夕方起きてお隣さんのケア料理。娘がまた食欲が戻ったので同じ物でOK。
夜はうつらうつら眠り、朝方にガクンと寝て、今朝も寝坊しました。
空き瓶捨てたかったけど、寝坊で間にあわず。捨てるのは来週の収集日ですね。
そこまで過労状態になる前に家事の無理をしたかというと、そうでもないです。
食材が少なくてケア料理が作りづらいのが日々のストレスを誘発していましたが、時間的に焦る日が多かったので、お惣菜も多用して手抜きもしていました。
お惣菜の中でも、魚のフライは便利ですね。
例えば鱈。これはいつもの白身魚フライと異なり、ちゃんと鱈で、肉厚。
茹で卵は時間がかかるので、スクランブルエッグで時短の変わりタルタルを作れば、一気に見た目も口も、お腹も満足できるメインディッシュ。
鱈のフライ(総菜)葱とスクランブルエッグのタルタルのせ
添え野菜(キャベツと人参の千切りミックス)
茹でトウモロコシ
小松菜のごまだれかけ
モヤシのチリソース
糠漬け
エノキダケと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
小皿は前日などに茹でてあった野菜を盛り付けただけ。
味噌汁もすぐに火が通る具材で簡単に。
接骨院と町内打ち合わせの合い間の僅かな時間でもできます。
鯵のフライも便利です。
白身魚の鱈に比べたらプリン体の多い青魚の鯵ですが、お惣菜ってだいたい衣がしっかりついていてボリューミーになっています。
自分で作ると小さく見えるけれどお惣菜は立派に見えて、同じプリン体の量でも見た目とお腹が満足しやすいです。
アジフライ(総菜)の長葱マヨネーズソース
添え野菜(キャベツの千切り、モヤシ)
しし唐の焼き浸し
里芋の味噌だれ和え
キュウリの酢の物
米麹漬け
ナメコと豆苗と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
これはマヨネーズソースで卵を入れる余裕も(卵の在庫も)無しで、マヨネーズをベースにリンゴ酢やスパイスなどで味と濃度を調節した中に長葱を混ぜ、見た目のために上に長葱をトッピングしたものです。
魚フライのお惣菜はソースを作るだけでそれらしく見えてしまうので助かります。
事前に作って置いた小皿料理を盛り付けて、火通りの良い味噌汁の具でと、同じやり方で簡単に痛風ケア料理が出来上がります。
この時はどちらも娘は別料理。お惣菜は油分が多いので胃腸ケアの娘には別料理。
それでも、片方はお惣菜でこうやって作り、もう片方はうどんや雑炊ですから、最小限の手間で済みますね。
とは言え、自分の勉強や出店の用事、二人の娘のそれぞれの都合、お隣さんのコロナとやってくる微妙なハラスメント行為、苦手な母の誘い等々、落ち着かない状態を一か月以上続けた結果、ダウン。
それでも倒れて気を失うことなく、ギリギリで頭痛もいなせましたし、少し先が明るく感じられます。
この調子なら健康には程遠くても、ある程度普通の人のような日常生活、それに近いものが手に入るのではないかなと……。