カレーは多種多様なものを作って来て、豆腐を入れたカレーも何度か試しました。
いつものことですが、何年も作っていないのか、このブログ内を検索しても出て来ませんでした。
そろそろ作ってもいい頃かもしれません。
麻婆豆腐もカレー程ではありませんが、かなりいろいろな味を試作してきました。
カレー味でも麻婆豆腐と言えるのか、これはお豆腐カレーになってしまうのか?
消費期限間近の豆腐を前にして、ふと、そんな疑問が湧いたので、カレーにならないようにカレー風味の麻婆豆腐を創作してみたくなって作ってみました。
黄色のカレー風味麻婆豆腐
茎ワカメの煮物
千切りキャベツ
菜花と茹で卵の和え物
塩麹漬け
人参と大根と牛蒡のスープ
白米ご飯2杯
子どもの頃の美味しくない給食の、茹でカリフラワーがカレー粉で黄色く染めてあったものの印象が強いのもあり、私があまり好まないせいで、市販のカレー粉は我が家にありません。
あるのはスパイス。単独で揃えるのが好きですが、ガラムマサラもあります。
黄色にしたかったのでターメリックをメイン使いしました。
そこに、色を損なう茶色になるようなスパイスはなるべく控えて、使えるスパイスを加えていき、花椒などの中華系のスパイスも加えました。
カレーではありませんが、カレーを彷彿とさせる中華のイメージ。
できました。
お豆腐カレーとは全然違う印象にできて、胡麻油の香りもいい感じ。
リピートしてもいいかもな、と思いました。
再現できるかはまた別ですけどね。私のことですから、どうせ次に作る時にはスパイスや調味料のブレンド具合を変えてしまうでしょう。
今日、黄色の料理を紹介したのはカラーセラピーのためです。
作って食べたのはもっと前ですが、今日の私には黄色が必要。
パソコンはコツコツ着実にという作業で、「努力の黄色」の助けが欲しいです。
嫌いなネット作業のために、もう既に途中で投げ出したくなっているので、もう少し努力できるぞという気持ちになるためです。
でも、もう、このMicrosoftの一連のソフトの動きに不具合抱えたままのパソコンを使い続ける方向に動いてしまっている自分がいます。
こうやって以前のままに、このパソコンでブログを書いています。
ここで諦めても、本当に動かなくなる日は近いでしょうから……感情的に投げ出さず、冷製になんらかの手は打っておく必要があります。
「客観的に論理的に思考するための黄色」ですね。