昨日の避難訓練はとても興味深かったです。
救護所の作り方、システム、トリアージの体験でしたが、訓練でこの状態となると実際はパニックに近い状態になるのでは?と思ってしまいました。
不安と恐怖で興奮状態の人たちを落ち着かせながら受付、聞き取り、トリアージとなると、不慣れな事務作業だけで精一杯の素人にはとても大変な様子でした。
受付の人が落ち着いた様子で対処できないと、混乱を招くだろうなと……。
こういうところで、私たちのような民間の個人のカウンセラーでも連携を取らせてもらえるといいのになと感じました。
さて、しばらく前の痛風ケア料理です。
プリン体を控えたい時にお勧めのものの組み合わせで、厳しめケアになっています。
卵とハムやソーセージの組み合わせをすると、日本人はすぐ朝ご飯を連想しますが、夕食です。
薄く切ったハムを並べて、玉葱はたっぷりで、卵でジョイントしただけのオムレツ。
ハムと玉葱のオムレツ
キュウリ
モズク酢
鶏皮と小松菜の和え物
蓮根の煮物
キャベツの外葉のポタージュ
白米ご飯2杯
柿
小松菜の和え物に使った鶏皮は残りものリメイク。
「クミン風味の無国籍風チキンソテー 」を作った時に、娘のお腹の問題もあって皮の部分を少し減らし、それを取っておきました。
その皮を使って和えたらいつもと違う風味豊かで肉の旨味のある和え物に。
メインが卵なので、和え物でも少し肉感があるほうがいいですね。
皮ならプリン体が少なめの部位になりますから、これもお勧めです。
キャベツの外葉の緑の濃い部分でポタージュスープ。
プリン体の排出を促す牛乳を使うポタージュスープは痛風ケアにお勧め。
柿はただのおまけです。