この日のメインはイワシの酢締めです。昨日の記事でも振れた夕食デリのための鶏皮を買いに遠いほうのスーパーに行った時、刺身用で丸々とした鰯が格安になっていました。
帰宅してすぐに捌いたところ、脂のノリが凄かったので、私はそのままでは脂っこすぎて食べられないなと判断。塩を振って昆布を挟んで酢をジャーッと。
そのまま一晩寝かせた翌日に。薬味は大葉と生姜の二種類。
プリン体が多いけれども食べたいので、2尾分ですね。ボリュームを出すためにキャベツロールの上にのせてみました。
キャベツロールのイワシの酢締めのせ
鶏皮と豆苗と人参の胡麻醤油和え
エリンギのマリネ
茎ワカメの煮物
蒟蒻の煮物
糠漬け
玉葱と竹輪の味噌汁
白米ご飯2杯
そして、買った鶏皮3パックをひたすら下ごしらえしたのですが、皮の小さい屑の部分を茹でて切っておかずになる和え物にしました。
私は茹で鶏皮は好まないので、ほとんどをお隣さんに。少し娘に。
鶏皮でもいろいろ使えます。
物価高にはこういう工夫は必要ですね。
今朝は卵は一番安いものでも税抜きで258円していました。ゾッとします。
売場前でしばし佇む人の姿が次々……私もお仲間で、買わずに帰宅しました。
プリン体ゼロ食品の卵。痛風ケアにはお助け食材の筆頭なのですが、だんだん厳しい状態になって来ました。
野菜も高くて買えなくて、特売のナメコとほうれん草。見切り品のレモンとモヤシが今日の収穫。
仕方が無いですね。
春ですし、放置した花壇の小蕪の残骸を抜きにかかって、食材の足しにしなくてはならない時期。しばらく青菜はそれで賄えたらいいなと思います。