めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

ショートパスタ入り食べる野菜スープとアカモクのせ玉子とじきつねうどん

できる限りは痛痛ケア料理と胃腸ケア料理の共通項を探していました。

例えば痛風ケア用に野菜だけのかき揚げ「かき揚げ3種と大葉天ぷら 」をした日は、胃腸ケアにエノキダケを外して量を減らして野菜のかき揚げうどん。

大葉の和風ガパオライス 」の日には辛味を入れる前に取り分けて、ご飯の量を減らして野菜と共に盛り付け。

けれども、徐々に胃腸ケアの娘に限界が……。

娘に一々、お伺いを立ててその時々の調子に合わせて作る生活で、お隣さんの痛風ケアとは完全別料理。私にとってはダブルの食事用意生活が始まってしまいました。

もうすっかり慣れっこですが。

「パスタ」と言う娘。でも、オイルの入ったものは無理でしょう。

ノンオイルでのパスタ料理に選択肢はほぼ無きに等しい。

いつもの胃腸が弱った時のスープです。

ショートパスタ入り食べる野菜スープ

ショートパスタ入り食べる野菜スープ
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アカモクのせ玉子とじきつねうどん

アカモクのせ玉子とじきつねうどん

「うどん」と言われれば、素うどんでは栄養価が低くて、どんどん痩せてしまうし弱ってしまうので、当然普通に油抜きした油揚げを入れて、娘が好きな卵に、一応野菜として小松菜(消化しなさそうですが)に、娘が好きなアカモク(吸収出来なさそうな気もしますが)を入れました。

私が欲張ってしまったためか、食べきるのが困難になり、時間差でなんとか食べていました。

ちょっと無理をさせました。失敗です。

一気に食べなくてもよいと言っても、出されたものは残したくないと言います。

残さないことがいいことだ(作物を作った人、運んだ人、売った人、料理した人の気持ち、食品ロス、環境問題、世界情勢……理由はいろいろ)と一応教えて育ててしまったのが、良かったのか悪かったのか……。

本人は「もったいない」「貧乏性だから」と言っていますが、根底に私の教えがありそうです。

自分の体調を優先することを教えて来なかった(自分もそんなこと考えたことが最近まで無かった)私の責任だなと反省しています。

さて、そんな中、久しぶりに上の娘に誘われて出掛けた下の娘。お姉ちゃん大好きで嬉しくてテンション上がって調子に乗ってインドカレー屋さんに行き……なんと辛いのがダメなくせにティッカを……。

はい、私のこれまでの努力よ、さようならです。

一週間ちょっと前のショックな出来事でした。

そこにもう一つ追い打ちが来たのが一週間ほど前で、その話は明日に。