めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

餃子スープや玄米粥等の夜食

娘のバイトは夜までのことも多く、帰宅時間が夜遅くなる日がしばしばです。

本業系の仕事はもっと不規則で、やはり夜のことも出てきます。

お泊りに来てくれて一緒に仕事に行った日と、バラバラでもバイトと本業の日など、夜遅く帰って来て夜中頃に夕食という場合も出てきます。

娘の場合は消化器系の調子が次第なので、いつもはお隣さん用と一緒に作って置いておいて、それを食べるか、別のものを食べるか、その場で本人が決めるような状態です。

夜遅く食べる人がもう一人増えると……なんとなく帰って来てから、消化に良いものを作るようになります。

0時頃に食べる夕食は、お夜食状態です。

お腹に負担のかかるものは避けたい。でも、栄養は必要。

蕪菜と小松菜入り餃子スープ

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玄米粥(レトルト)と大根の人参の葉味噌のせ、鮭フレークのせ温奴、梅干

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ひき肉と野菜とヒジキを入れた山芋焼きも作りましたが、写真を撮るのを忘れました。

以前にもこういう系のものは娘の好物なので何度も作っています。

例えば「厚揚げ、人参、ヒジキ、鶏肉入り山芋焼き 」などですね。

具を変えても見た目はそんなに変わりません。大きく1枚で焼く、小さく何枚も焼く、切って盛り付ける、切らずに盛り付ける、その程度の差です。

夜食って微妙に気を使いますね。

食べたらすぐ眠ってしまうし、朝食に響かないようにしたいし。

それに自分も夜中にあまりゴソゴソして疲れを翌日に引きずりたくないです。

そんなことで、山芋焼きもそれと汁物だけでご飯無し。餃子スープもそれだけ。

餃子はお隣さんのケア料理で焼き餃子をした日に、娘たちの分は焼かないで冷蔵庫に入れて置いて、帰宅後にスープにしたものです。

お粥も非常時用にストックしていたレトルト品を使いました。

ちょっとした手抜きの工夫で、それほど自分に負荷をかけることなくできました。