我が家では、ひじきを使った料理も意外に多いです。
かき揚げはメインにも、小皿にも、丼にも、うどんのトッピングにもなりますから、よく作ります。
お弁当にもよく入れました。小さく平たくするとヒジキと細切りの人参やピーマン、シラス等との組み合わせならフライパンの隅で焼くだけでさっとできます。
その中ほほ近のヒットがこの組み合わせです。
紅生姜のピリッとした辛さと風味、加熱した山芋のほっくりした食感と優しい味と、ひじきのほんのり海の香り。
これは男性にも喜ばれそうな風味です。アルコール類にも合いそうです。
今回はそこに、青ネギも入れました。彩りと風味アップです。
紅生姜を入れることでひじきのくせが全面に出てこないので、これはひじきが嫌いな人でも食べられると思います。
ミネラルや鉄分を含んだ栄養価の高い食材ですから、苦手な人も食べられるといいなと思う食材ですね。
ひじきと紅生姜と山芋の一口かき揚げ
焼き厚揚げ
ピーマンとパプリカの塩麹マリネ
蓮根の胡麻風味
チンゲン菜の塩胡椒炒め
梅干(市販品)
ナメコの味噌汁
白米ご飯2杯
ヒジキはあまり使わなくなったと言って、前回、上の娘が煮物を喜んで持って帰ったので、この時も多めに揚げておいたら、やっぱり持ち帰りしました。
海藻類は痛風ケアにもとてもいいですね。
今回はメインに持って来ましたので、タンパク質を摂るために厚揚げを焼きました。
醤油をかけるだけの一番シンプルで私が一番好きな食べ方です。
全体として、かなりヘルシーですね。
痛風ケアじゃない人にもお勧めの、和食になりました。
ダイエッターにもいいと思うので、量を適量に減らして盛り付けたら家族と同じ物を一緒に食べられるのではと思います。
ケア料理。どの種類のケア料理でも、できることなら家族一緒に同じものを食べられる日が多くあると嬉しいです。