先月あたりからキャベツ・オン・パレード生活になっています。
一玉100円を切ってくれると本当にありがたいです。このご時世でいつもの値段。
これ、先月作ったものですが、このあたりから昨日アップしたようなものも含めて、やたらに巻いて贅沢に使ってい入れてます。
キャベツが高騰している時は千切りで生でふわふわ空気を入れて盛り付けて誤魔化すのですが、たくさん使える時は漬け込んだり揉みこんだり、煮物に使ったり巻いたりと大量に使う料理を作ることができます。
嬉しいです。
そんなわけで、やたらと巻いております。
キャベツのカラフル野菜ロールと豚薄切り肉の甘辛醤油焼き
茄子のピリ辛浸し
手綱蒟蒻の煮物
梅だれ冷奴
沢庵(市販品)
オニオンスープ
白米ご飯2杯
我が家で云十年定番のキャベツロールサラダですが、これ、サラダじゃなくて昨日のように煮込んでもいけます。
色を鮮やかなまま、歯ごたえを楽しむ、瑞々しさを味わうなら、さっと茹でた野菜たちで組み合わせてそのままサラダとしていただきます。
でも、サラダなのでお隣さんのイメージでは、メインにならないです。
それで、豚肉の炒め物と合わせ技に。
定番の酒、味醂、砂糖、醤油の味付けにスパイス。
軽く煮絡めるようにして、味付けは濃いめ。汁は煮詰め過ぎないように残します。
それを汁ごとキャベツロールと一緒に盛り付けたら、メインに早変わりです。
豚肉はバラ肉など脂肪がある部分を使うことで、痛風ケアでも普通量を提供することができ、脂の旨味がキャベツロールのさっぱりした美味しさを引き立ててもくれます。
面倒な時、時間が無い時はキャベツで巻かなくても、ざっくり一口大に切った茹で野菜と一緒に盛り付ければOK。
私は見た目の楽しさと食感の問題で巻くほうが好きなので、キャベツロールは若い頃から私のオリジナル定番料理になっているのです。