コロナ後遺症の抜け毛対策の女子ご飯。納豆づいています。
仕方ないです。
近頃、どうせ口寂しい時につまむのならばと選んでいるのが柿の種と素焼きアーモンド。血行を良くしたり、必要な栄養素を摂ったりと気休めかもしれません考えています。
食事も納豆率が上がり、これはそこにヒジキも追加です。
値引きシールの山芋(長芋)をすりおろし、値引きシールの納豆、茹でヒジキ、茹で人参、大葉、出汁、醤油、卵を混ぜてフライパンで両面を焼きます。
女子は一緒に食べるので一気に焼いてそのままお皿の上で半分こしました。
お隣さんはこれでは足らないので……魚の中ではプリン体少なめの白身魚。
カレイをフライパンで蒸し焼き。新しい料理ではありません。
紹介していないのは、添えの大根と人参の甘辛ソテーです。
カレイの蒸し焼きと大根と人参の甘辛ソテー
小松菜のお浸し
おからのマヨネーズサラダ
里芋と蒟蒻の煮物
糠漬け
エノキダケと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
米糠を入れて下茹でした大根と人参を5ミリぐらいの厚さに切って、胡麻油でソテーし、出汁、砂糖、醤油で甘辛に絡めて、最後に胡麻をふりました。
なんだかんだと大晦日。
今年を振り返りたい人も、振り返りたくない人も、新年が新しい気持ちなる人も、何も変わらないと思う人も、ただ単に暦の上では平等に年は明けますね。
それでも、明日からは良い年になるようにと、未来はより良くなるようにという願いは世界人類共通。
そもそもより良い未来を願い、目指さなくてはやってこない。
自分の将来のビジョンを、他者の勝手なアドバイスに振り回されることなく貫き通したい。
いや、偉そうな常識や知識やセオリーや邪魔にしかならないアドバイスに惑わされずに進むぞ!と強い気持ちで年を越したい。
死にかけてまで手に入れた普通の人レベルの自由な暮らし、自分で選べる自分の生き方を、もう二度と他者の理不尽な妨害に潰されたくないです。
そのためには私が自分の心に忠実に選び、決めながら進むことが必須です。
他者のための自己犠牲的な我慢はもう絶対にやめなければ、このボロボロの体ではすぐに健康寿命が終わってしまいますからね。
ということで、人生初、強い気持ちで年を越してみたいと思います。