めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

白菜たっぷりのジャンボ餃子

市販品の大判の餃子の皮に値引きシールを発見したので、買いました。室温10度あるかないかでの水仕事は嫌なので、手抜き大歓迎ということです。

大判なのでジャンボサイズの餃子ができます。

白菜の外葉をたっぷり3枚分使いましたが、もっと入れてもよかったかなという印象でした。

目いっぱいはみ出す寸前まで餡を包みましたが、仕上がりは思ったほどぎゅうぎゅうにならず、味も予定と変わってしまいました。

私としては失敗作です。毎日違う物を何か作るというのが私の料理ですから、たまに予想通りにならない時も当然あります。

白菜たっぷりのジャンボ餃子

白菜たっぷりのジャンボ餃子
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白菜たっぷりのジャンボ餃子の痛風ケアメニュー

白菜たっぷりのジャンボ餃子の痛風ケアメニュー


白菜たっぷりのジャンボ餃子
ほうれん草のお浸し
牛蒡のごまだれかけ
茹で人参の塩麹和え
キムチ(市販品)
長芋とナメコとエノキダケと葱のスープ
白米ご飯2杯


今回は豚挽き肉の脂肪がいつもより少なかったので思った味と食感の仕上がりにならなかったのです。

が、餃子の良いところは、とにかく野菜をたくさん入れられることですね。

プリン体を減らすには、とてもいい料理です。

脂肪の多いひき肉のほうが美味しくできることもあり、かなり痛風ケア向きの料理です。

普通のビールはダメだけれど、制限食中でもプリン体ゼロのアルコール飲料を組み合わせたら気分が良いかもしれませんね。

小皿は変わり映え無しです。

漬物は敢えてキムチ。思ったよりさっぱりしてしまった餃子が「おかずにならない」となった時に、それでご飯が食べられるかなと思いました。

汁物は長芋とナメコで片栗粉を使わなくてもトロトロの中華スープ。

ということで、餃子の油分以外は通常通り。

今日は例の「家庭料理のお届け」の2回めチャレンジです。

お隣さんに痛風ケアの夕食を作りつつ、大量の若者向けのケア無しガッツリご飯(今度はあまり家庭的ではないものを目指します)を作って、夕方段ボールをキャリーにのせてガラガラとやかましく(近所迷惑?)歩いて、公共交通機関で(これも乗客の迷惑?)行きます。

こういう時には視力のせいで運転できないのは少々不便というか、周囲に申し訳ない気持ちになりますね。