節約料理、エコ料理のスペシャリストということにしておきましょうか。
椎茸の軸。混ぜて一緒に使ってしまってもいいけれど、ケチケチ何か別のものに使ったら別の一品に使えるなぁ……と思ってしまう、単なる貧乏性です。
今回も、軸だけ切り落としてまた野菜室に戻してしまいまして……それを風味と食感のために使った煮物を一品。
ジャガイモと人参と椎茸の軸の和風トマト煮
パプリカのサラダ
シシャモの味醂漬け(市販品)
納豆
沢庵(市販品)
ワカメと豆腐の味噌汁
白米ご飯2杯
野菜が高騰中で具材が乏しくても、椎茸の軸の出汁も加わって美味しい煮物になります。
花壇の最後の小さなトマトが一つだけ。それももったいないので使います。
和風の出汁の醤油ベースの煮物ですが、トマトの僅かな酸味でさっぱりとして、少し優しい味の、変わり種の煮物になります。
トマトが多すぎないこと、生のトマトであることが重要ですね。時間差で加えます。
シシャモの市販品の味醂漬けは以前に試したもの。子持ちじゃないのでプリン体は少ないし、カルシウムが取れますからとても嬉しいです。
タンパク質が少ないので、納豆を。
これでバランスのよい和食の痛風ケアメニューになります。