食材がとても乏しい日。見た目のボリュームが出なさそうな日は、串で誤魔化しです。
そのまま焼いたら何でもない蒟蒻と厚揚げですが、串に刺すことでお皿の上がなんだかいっぱいになります。
簡単に串に刺さりますし、串を焦がしたくなければ先に焼いて後から刺してもOKです。
それほど手をかけず、見た目の満足感は演出できますね。
胡麻たっぷりの味噌を作って、上に塗って焼けば香ばしく、ご飯が進みます。
お酒も進むと思いますが、痛風ケアが必要な人には良くないので……言わないようにしましょうか。

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厚揚げと蒟蒻では元気が出ないし、厚揚げだけではタンパク質不足になるのでは?と心配な方には、一品プラス。プリン体ゼロの痛風ケアの味方、鶏卵を使いましょう。
今回は、ココット。
くるっと小松菜で作ったリングの中に、卵を割り入れて。お隣さんは生や半熟がお嫌なので、しっかり火を通していて見た目が悪いですが、半熟で鮮やかに仕上げれば見栄えもよくなります。
それでも……やはり、食材が少ない時は見た目が凄くさびしいですね。
でも、毎日こうじゃないです。ガチガチの厳しいケアみたいな日もあり、緩めのガッツリご飯の日もあり。そういう中で全体としてバランスがとれていれば、食生活要因で体に異常は起きて来ません。
お隣さんの場合、お昼は毎日外食ですから、夜はこんな感じの日があっても全く問題ありません。
わざわざガチガチケアの日を作って丁度いいのではと思います。たまのお泊り仕事に行くと朝昼晩の食事はすべて外食ですから、お泊り仕事の前後には厳しめケアを挟むように心がけています。