餃子は包み方や見た目は同じですが、同じ物を作るのがあまり好きじゃない私は中身を変えてしまいます。
ただ、痛風ケアのためにたっぷり野菜を入れるのは変わりませんが、そのたっぷりの野菜を何にするかで、味が変わってきます。
定番のキャベツに留まっていては楽しくないです。
今回は、茄子。

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茄子入り焼き餃子
人参の塩麹和え
オクラのレモンドレッシング
モヤシの人参ドレッシング
糠漬け
モロヘイヤともずくと油揚げと生姜のスープ
白米ご飯2杯
手作りのあんなら、余計なスープの素などのエキスを加えず、具もわかっていますから遠慮なくたくさん盛り付けられます。
肉と野菜の自然な出汁が中から出てきます。茄子が肉の旨味を吸って、口の中で茄子がトロリと……。これはリピートする可能性の高い餃子です。
いつもと同じで、女子はご飯無しで、水餃子にしました。
どちらも美味。
全体的にプリン体がかなり少ない、厳しめケアに当たるメニューになりました。
餃子食べて厳しめケアって意外かもしれませんけれどね。
プリン体を減らすことに特化するなら、ケア用に野菜たっぷりで作った餃子は、焼いても揚げても茹でても、満足いくまで食べられる便利な料理です。