ピーマンの肉詰め。プリン体を極力減らす厳しめケアなら3個に留めたいですが、今回は4個盛り付けました。
ひき肉の量は、肉詰め4個でケア用のハンバーグ1個分ぐらいでしょうか。多すぎることはありませんね。
見た目はボリューミー。
ひき肉にしっかり混ぜ物(野菜たっぷり)をすれば、数を増やすことは可能です。
小さなピーマンでしたから、これは半分にして詰めたら一口。それでは肉団子のようで満足度が低くなります。一口で入らないようにしたいですね。
それに、ピーマンとひき肉をくっつける気遣いをしたくない時(やる気のない時)には、これがいいです。
丸ごとピーマンの肉詰め
添え野菜
キドニーと玉葱とトマトのサラダ
人参のサラダ
茹でコーン
黒糖梅干し(いただきもの)
大根と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
丸ごと。
ヘタをくるっと取り除いて、ジャバジャバ洗えば概ね種は取り除けます。種をきれいに取りきらないと、とは考えない私です。
なぜなら、種に栄養がたくさんあるから。
いつもほんの少し、気づかれない程度に種を混ぜ込むように調理しています。
過去に「種」チェックされ、「エノキダケの軸のくっ付き」「味噌汁の中の煮干し」等々と同じように批判されたことはありますが、「節約、エコ、ヘルシー」を盾にそのままです。
今は味噌汁の煮干しはしません。プリン体の多い煮干しを使う頻度は減りました。煮干し出汁の時には、私と娘がプリン体減らすケアに付き合うためにカルシウム不足になるのを避けたくて、女子用お椀にきっちり分けて注いで食べています。