めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

椎茸の肉味噌詰めステーキ

骨付きソーセージって本当うに見栄えが良いですね。我が家で時々登場する骨付きソーセージはいつもいただきものです。骨付きになっているだけで、少しお値段張りますから、買えません……。

メインは骨付きソーセージのようですが、一応、椎茸がメインのつもりです。 

大きな椎茸が手に入りましたので、肉詰めしようかと思ったのですが、いつも同じになるので今回は肉味噌を詰めてみました。

どちらがプリン体が少ないのか、微妙?

でも、もりもりのひき肉より、たぶん味噌のほうがマシ。味噌も、これ豆味噌なので栄養価が高く、大豆のプリン体も凝縮されていそうですけれど。使うグラム数が圧倒的に味噌のほうが少なく済むので、おそらく肉詰めより肉味噌詰めのほうがプリン体が少ないでしょう。

椎茸の肉味噌詰めステーキ

椎茸の肉味噌詰めステーキ

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椎茸の肉味噌詰めステーキの痛風ケアメニュー

椎茸の肉味噌詰めステーキの痛風ケアメニュー

椎茸の肉味噌詰めステーキ
骨付きソーセージ(いただきもの)
添え野菜
切り干し大根と蒟蒻の煮物
大根皮の和え物
小松菜と人参の煮物
糠漬け
厚揚げとナメコと葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

大きな椎茸ですが、1枚でメインを張るには小さく、2枚にしたら多すぎて飽きそうでした。

それで登場したのが骨付きソーセージというわけです。

お隣さんはソーセージのほうがメインと判断したはずですね。当然、そう見えますし、肉肉しいものがメインと言う人です。

有難いことに、そんな位置づけは今の私には無関係に近づいて、文句に怯えることもなくなりました。

そんなこんなで、小皿もいい加減な感じですね。

切り干し大根と大根皮。大根が被っています。人参も少しずつですが、あっちにもこっちにも。

その上、このサイズの生椎茸はキノコ苦手な下の娘は食べられません。

以前なら恐怖で考えたくも無かったけれど、普通の家庭に近づいた感じがして少し嬉しいような、ほっとするような気持ちにもなります。家事の中でふとしたことで蘇る過去の恐怖に打ち勝って、こんな勇気を奮えた日には……実は自分を密かに「よく頑張った」とねぎらっています。