砂肝を赤ワインとたっぷりのハーブで煮ました。臭みゼロ。
やっぱり、砂肝は和風よりも洋風のほうがきちんと臭みが抜けて食べやすいです。
あんなに砂肝の「肝味(レバーっぽい味?)」が気になって、食べられなかったのに、今や格安で手に入ればジャンジャン使っております。
庭のハーブさまさま、でもありますね。
内臓が全体に苦手な私がなぜか本場でボローニャソーセージは平気で食べられたというのも納得です。
庭にあるレモングラスなど数種類をわしゃわしゃと鍋にたっぷり入れて煮ています。それぐらい「肝味」は苦手ですが、そうしたら美味しく食べられます。
赤ワインと風味付けのオリーブオイルに胡椒。ニンニクは体が受け付けない我が家の女子のために、香りだけで、絶対に小さく切らず、潰さないで使って、お隣さんに盛り付けてしまいます。
これ、フムスに入れるニンニクも同様です。
砂肝のワイン煮キャベツロールとフムス添え
骨付きソーセージ
エリンギのソテー
小松菜の人参ドレッシング
蓮根のソテー
糠漬け
野菜と卵のスープ
白米ご飯2杯
フムスはいつ紹介したのか……調べたら最初は旧ブログでしたから、今回はリンクを貼りません。随分日にちがかかっていますが整理中です。旧ブログではダラダラ毎日のご飯をのせていましたから、プリン体を減らすコツに特化して紹介すべきものをこちらで再度、わかり易く紹介できるようにと思っております。
話がそれましたので、戻させていただきます。
キャベツロールでボリュームを出しつつ、娘がいただいてきた骨付きソーセージをおまけにのせて、フムスを添えました。
豆はボロボロしたままの状態より、まとまって口に入るように調理するほうがお隣さんには食べやすいと思います。
スープにはキャベツの茹で汁と小松菜の茹で汁が入っているので具は少な目ですが、野菜の旨味はたっぷりで、プリン体の多い鶏の出汁は控えめです。
いただきものもありましたから、少な目の砂肝でも、かなり豪華な感じになりました。