めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

砂肝のトマトシチュー

砂肝のシチュー。白を作ったら赤も作りたくなりました。

勿論、食べてすぐまた作るわけにいかないので、昨日アップしたクリームシチューを作って一週間後ぐらいに作ったものです。

使ったのはハーブの量が少し足らなかった砂肝のワイン煮。

白は白ワイン煮を使いましたが、こちらは赤ワイン煮。

トマトは水煮缶を使いました。

砂肝のトマトシチュー

砂肝のトマトシチュー
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砂肝のトマトシチューの痛風ケアメニュー

砂肝のトマトシチューの痛風ケアメニュー

 

砂肝のトマトシチュー
味玉
モヤシと小松菜の梅だれ
千切りキャベツの胡麻ドレッシングかけ
高野豆腐の煮物
白米ご飯2杯

 

少し問題あり。

最初に砂肝をワイン煮にする時に、やはりハーブはたくさん入れるべきでした。

それに牛乳は臭み消しに役立ちますが、トマトはそうはいきません。トマトで煮込む段階でローズマリーを枝ごと入れましたが時すでに遅し。

好きな人には美味しいし、レバーが食べられない私でも大丈夫ではありますが、もう一息臭みを消したかったなと思います。

次はハーブ多めでワイン煮にしたもので、作りたいですね。最初が肝心。

さて、ご心配いただいていた私の眼ですが、昨日眼科に行きました。

生まれつきの弱視を抱えつつで、経緯からしたら手術を勧めることになると。

ところが、それから検査をして行ったところ、確かに日常生活は大変だけど、通常では考えられない程の視力を維持できていると驚かれました。

今の年齢と眼の状態にあった矯正、自己調整の方法と、訓練の方法を伝授していただいて、年内は自己努力で視力回復に努めることにしました。

年明けにもう少し細かい検査のために予約を取りました。

まだ、手術しないでもなんとかいけるかもしれないとホッとしたのと、子どもの頃からしっかりと自分で意識して生活し続けたことの効果があったことが嬉しかったです。

自分が意識することで脳がしっかり認識して、ケアしたい部分を自分できちんとケアできる、そういう人間の心と体の仕組みが自分の体でまた証明されて、自分が目指すカウンセリングの考え方、方向性にも少し自信がつく感じです。

人には誰にでも、心身の状態を自ら整える機能が備わっていますね。

病気を恐れず、きちんと自分の体や心を向き合いながら、ナチュラルに生きたいものですね。