長葱たっぷり。冬葱の終わり、最後の甘み。
そのままでは少し寂しい市販チルド品の 格安焼売も、もう一加工すると堂々たるメイン料理に変わります。
フライパンに葱を一杯敷いて、焼売を並べて、蓋をして蒸します。
葱についた水分と、調味料の水分で蒸し上げます。
たった、それだけ。
お皿にレタス、その上に盛り付ければ、見ためのボリュームもこんな感じ。
焼売と葱の蒸し煮
菜花のお浸し
蒟蒻の煮物
南瓜の煮物
糠漬け
ナメコと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
他の料理をこんなふうにプリン体の少ないもので揃えて行けば、こんなに簡単なのに、なんと厳しめの痛風ケアメニューのできあがりです。
市販チルド品の焼売、おまけ程度に使うことが多くなりがちですが、なんとか工夫してボリュームアップして使いたいと思っています。
そのほうがプリン体が少なくて、経済的に済みますからね。
買い物の道々桜が散りはじめていました。あっという間ですね。
スーパーはだだ混み。桜の花びらはバラバラ飛び散っても大して問題にならないけれど、新型コロナ菌は散らばってもらっては困ります。
でも、先週末からのスーパーの込み具合は異常で、感染は広がる気配です。