久し振りに焼売を作りました。普段、焼売はあまり作ろうと思いません。
格安のチルド品なら繋ぎが多くて、そんなにプリン体が多そうな感じの餡でもないし、お手軽なので手抜きをしたい時に買ってしまいます。
餃子の格安品はあんがスカスカで皮ばかり食べているような印象になるので、手作りのほうが多くなります。
手作りで野菜をたくさん入れることでプリン体を抑えて、野菜の水分でジューシーでヘルシーな餃子になって美味しいです。
それと同じ感覚で、たまに焼売を作りたい気持ちになることがあります。
私が作る焼売で一番使われるのが「モヤシ」です。
モヤシと豚挽き肉が基本で、時々モヤシと鶏ひき肉もやります。そして、これも。
鮪モヤシ焼売
添え野菜
ヒジキと人参の煮物
ほうれん草のお浸し
茎ワカメの胡麻風味煮和え
油揚げとナメコと分葱の味噌汁
糠漬け
白米ご飯2杯
鮪でもできます。
ハンバーグやメンチカツと同じですね。ひき肉としてアラ(加熱用)を使うだけ。
あんの殆どはモヤシでできています。
こういうのは市販品でもお店でも食べられないので、自分で作るしかないです。
モヤシの焼売(餃子でも)は家計に優しいだけでは無くて、とても食感が良く、ジューシーであっさりして、止めどなく食べられる感じ。
でも、調理器(私はフライパン)の大きさに限度があるので、一回で蒸す量にも限度がありますね。
上の娘の分を作らなくて良いので、今回は2回で済みました。