今日は器プラス、ケア料理の話。少し厳しめ通風ケアの日で、食材不足の日の紹介です。
前々日に紹介したお隣さん用器の小皿ばかりでまとめてあります。
小皿の茶色のものはちょっとした和え物やおまけの練り物、漬物を入れるのにちょうどいいです。
直径はそれと同じでも、ツートーンの右上の小皿は少し深いので、納豆一人分にぴったり。混ぜるのが面倒な人なので、いつも混ぜてから盛り付けて薬味をトッピング。
大根をピリ辛豆板醤風味で煮ました。濃いめの味でご飯が進みます。
これは煮物鉢に入れるほどの量でもないので、緑の小皿で丁度いいぐらい。
この日の新作の創作料理も、同じ緑の小皿にしました。
厚揚げの炒り卵ディップ
カニ蒲鉾
大根の豆板醤煮
小松菜のごまだれかけ
納豆
糠漬け
エノキダケと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
厚揚げを焼いて、醤油、味噌、塩麹、中華風、韓国風……もう全部やっちゃいました。
トッピングの薬味も葱、七味、一味、生姜、キムチ……かなり終わっちゃいました。
ということで、卵でちょっとディップ風にボリュームを出してみました。
醤油マヨネーズソースですね。
これはこれで、リピートありな感じでした。
メイン料理をドーンというほうがお隣さんのお好みでしょうが、こういう日もあります。
どちらにしてもお盆に一杯に置ける器分の品数。そうすると食材の種類もそこそも確保できて、食材が少ない日でも栄養バランスが自然に取れてきます。
最近のように物価が高騰すると小皿に食材一種だけという料理が増えますが、それ以上減らせませんから、最低限がちょうどこの日ぐらいになります。
女子用は小皿無しになってかなり減ってきますが、お隣さんのお食事だけはきちんとできているのは、私自身の気持ちもありますが、器の決まりのそれを支えてくれているようです。