鶏ひき肉。できればプリン体の少ない部位でいきたいですが、売っているのは
主にプリン体の多い部位のむね肉のひき肉ですね。痛風ケア料理に使うなら、
プリン体の少ない部位の皮をミックスしたものを買いたいものです。
それに必ず野菜を練り込んで嵩増しすることも忘れずに。
串に刺すと見た目のボリューム感が出るので、それもお勧め。
箸を串に持ち替える手間一つで早食いを僅かでも抑える効果もあるようです。
鶏つみれの味噌串焼き
添え野菜
牛蒡の胡麻煮
キュウリのラディッシュの酢の物
チンゲン菜の和え物
糠漬け
シメジの吸い物
白米ご飯2杯
いただきものニンニク味噌。こちらはお隣さんのご実家かからの物。
味噌をしっかり焼くことでニンニクの強さがかえっておさまり、食べやすく
なりました。これなら私も娘も体調崩さず食べられました。
私、好き嫌いは少ないほうだと思いますが、極度なストレスがかかる中での
生活が何十年にも及んだ結果、抵抗力が落ちてしまうようで、年齢が上がる
につれて、体が受け付けづらい食材が増えてしまいました。
ストレスは万病ものと。皆様には是非、ほどほどのプラス効果になる程度の
ストレスの中で暮らしていただきたいものです。