プリン体の少ない鶏皮。
1パック50円ぐらいで売っていたので、つい買ってしまいました。
痛風ケア料理を始める以前なら絶対に買わなかった食材。
下茹でして、串に刺して、カリカリに焼いて、甘辛味のタレをからめてピリ辛のスパイスを選んで振りかけて……。
ご飯のお供というよりアルコールのお供にしか見えません。
まあ、いいでしょう。ご飯だってピリ辛で進みます。
それにプリン体気にしなくていい鶏皮なので量も十分にお出しできます。
鶏皮のカリカリスパイシー串焼き
カニ蒲鉾とモヤシの和え物
ひじきの煮物
蓮根の金平
茹で人参の塩麹添え
大根菜と大根とがんもどきの味噌汁
白米ご飯2杯
スーパーの売場がクリスマスとお正月の共存になってきました。
週末終われば一気にお正月にシフトですね。
週明けにクリスマスの見切り品でも見に行こうかしら?なんて思います。
でもここ数年、お正月が洋風化したせいか、そのままお正月に走る様子も見受けられますね。
加工品などは、お正月商品の棚に一緒になってしまいます。
値引き率も低くなって、中にはどこに持っていくのか(ディスカウントショップ?)きれいさっぱり商品が入れ替わってしまいます。
あんなにたくさん売れ残っていたのにと、がっかりすることもしばしば。
今年は値引き品狙いでなんとかパネトーネを手に入れたいのですが、そもそもお店で気に入ったものを見かけていません。
今年もイタリア以外の国からの輸入品の偽物が横行中。
私はイタリアでごく定番の柑橘の皮入りの美味しいのが欲しいのですけれど。