地味色の食事が続いています。
人参はケチって使用中です。
先日辺りまで1本100円超える日もありましたが、今朝の特売は1本78円でした。
しなびた粗悪品の人参ばかりが高値で並んでいると買う気も失せまして……ここ何回も買わずに買い物を終えています。
先日友人と講演会に行った時、「今夜の食材が足らない」と言っていたら「野菜が安いところがあるよ」と、その近くのスーパーに連れて行ってくれたので、水菜を買って帰って来ました。
「3束で」の条件付きでしたがとても安かったので、わしゃわしゃ持って帰りました。
一瞬考えました。冬なら何の迷いもないのですが、今はこんなに暑い夏。
あっという間に傷むのは眼に見えています。
それでも、食べるとなれば1回に三人で1束でも平気で食べきってしまう我が家。
問題無くいけるはずと思えるから恐ろしい。
どうやって食べると1束を食べきれるかと言いますと……。
こうです。
豚こま切れ肉と水菜と椎茸の炒め物
小松菜のごまだれかけ
ヒジキとエノキダケと人参の煮物
切り干し大根の煮物
米麹漬け
豆腐とワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
これ、野菜をチンゲン菜や小松菜、法蓮草は無論、最近流行らないけれどターツァイ等の癖のある青菜にしても美味しいものです。
定番和風甘辛に、ほんの少量のオイスターソースをプラスするだけですが、うんとコクが出て、野菜がおかずになってどんどん食べてしまいます。
これで水菜2分の1束ですね。残りの半分は娘と私の分になります。
時短簡単でお隣りさんでも満足度の高い、我が家で喜ばれる炒め料理です。
まあ、ざっと、お隣りさん一人分が女子二人分。おかずもご飯もそんな感じなので量も把握しやすく、プリン体の量も把握しやすくなっています。
この半分で十分という一般的普通量で良い人で尿酸値が高いという場合、かなり食べ物の中身か、アルコールの量に問題がある可能性も出てきます。
その場合は、食事内容を見直してみることをお勧めします。