野菜がたくさんあるようで、なんとなく種類が足らないといいますか、同じ野菜が大量なので、繰り返しブロッコリー、セロリ、キャベツばかりが登場していました。
毎日同じ野菜では飽きてしまうし栄養も偏るので、何かないかな~と少しずつ買い足せるときに買い足しをしている感じです。
青菜が手に入らなかったのでレタス。これは食感の変化になりますね。
でも、お味噌汁の具にいいものが見繕えなかったので乾物。
メインはキャベツ消費をしたいけれど、中のほうまで爆ぜて破れてしまっているキャベツ。
ロールキャベツにはなりません……それならば、逆パターンでいってみようというわけで、これ。
キャベツとセロリの葉の鶏モモ肉包み焼き
添え野菜
モヤシのサラダ
ヒジキ入りおからの煮物
茹でブロッコリー
糠漬け
切り干し大根と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
キャベツで肉を包むのをやめて、肉でキャベツを包むことにしたわけです。
ついでにセロリの葉も。
育ちすぎて茎も繊維が強く水分も少ないセロリの葉っぱはかなり緑濃くて硬いです。
しっかりめに加熱しました。
通痛風ケア料理ですから、モモ肉赤身部分を削ぎ落として減らしています。
口に入る鶏肉の量もこれでいい感じに調整です。
削ぎ落した赤身部分はカットして冷凍しました。別の日に登場すると思います。
プリン体の多いムネと違ってモモは少し使いやすいですね。
下の娘の今のお腹にはちょっとヘビーですが……。
娘には胸肉、できればもっとプリン体は多いけどお腹に負担の少ない油分の無いササミがいいぐらいですが、我が家、相変わらずお隣さん優先です。
夕食だけ同じに近い物で、娘にはお昼ご飯もあるので、そこで調節。
娘の調子が悪ければお隣さんと娘は別料理を作るようにしています。
この日は「ちょっとキツイ」と言いながらも中に野菜がギュウギュウに詰まっていますし、久しぶりのしっかりめの脂肪分なので食べていました。
脂肪も必要な栄養素の一つ。
消化吸収率が悪くても少しは体に摂り込まないと体のために良くないです。