めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

キャベツとハムの蒸し物

キャベツ料理。水分と気温の変化で爆ぜてしまって葉が破れているキャベツ。

そこから傷みやすいので早めに使わなくてはなりません。

買う時はそういうものは避けたいですが、大急ぎでたくさん使う方法があるなら規格外品になるので安価でお得だと思います。

そんなことも関係無しにお隣さんからやってきたキャベツ。

ロールキャベツにはなりませんし、切って一度にたくさん使います。

形はバラバラになるので、適当にざっくり切って重ねてこんもり厚手の鍋かる来パンにのせて、上にハムをのせ、少々酒を振って蓋をしてじっくり蒸します。

洗ったキャベツについている水分を僅かな酒だけで蒸し上げます。水の量は少ないほうがキャベツからぎゅっと水分が出て来て濃厚で甘いキャベツ蒸しになりますね。

味をつけなくても美味しいぐらいですが、少量の白たまりを使いました。

これでおかずになります。

キャベツとハムの蒸し物

キャベツとハムの蒸し物
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キャベツとハムの蒸し物の痛風ケアメニュー

キャベツとハムの蒸し物の痛風ケアメニュー

煮鯖
ブロッコリーの茎と蕪菜茎の醤油マヨネーズ和え
キャベツとハムの蒸し物
小松菜の塩麹胡麻和え
糠漬け
油揚げと葱と豆腐の味噌汁
白米ご飯2杯

 

女子はキャベツ蒸しとお味噌汁で美味しく食べてしまいましたが、野菜の蒸し物ではお隣さんはおかずとして満足しないタイプです。

煮鯖をお出ししました。

1尾買って4切にして煮て、三人で食べると1切余ります。その1切を冷凍しておいて、こんな時にさっと解凍して使います。手抜きの技です。

ハムは少しにしていますし、豆腐もお味噌汁分だけなのでプリン体は大丈夫。

お天気は良いですが、昨日は風が強くて一歩も外に出られない気分でした。

今朝は良さそうだったので花壇をゴソゴソ。

毎年天候と特に虫にやられて夏は何もまともに育ちません。

冬野菜が頼みの綱だと思ったけれど、周囲のお家が背が高いので日陰の我が家では育ちが悪く、秋に芽は出るけれどそのまま冬越しになってしまいます。

春になると虫がそれを食べてしまいます。

今年はいつもと違うスケジュールで、違うものにしようと思っています。

花壇には野菜の種、プランターには野菜の種といただきものの花の種、ハーブの種。

ハーブ類は真っ先に虫の餌食になるので屋内に。

屋内は温度と湿度が悪いのでいつもこれも失敗するのですが、外よりマシかもしれないし、少し大きくなったら外のハンギングバスケットに植え替えようと思っています。

風がある程度おさまっていたのは午前だけで、12時にはもうびゅうびゅうと音を立て始めました。

この地域はとても風が強いのだそうです。引っ越すまで知らなかった……。

見た目は日差しが暖かそうに見えるのに、冷たい強風で体温を全部持っていかれる感じの毎年の春です。