キャベツを消費したかった頃に作りました。今は玉葱ですが。
食材たくさん、特に野菜がたくさんというのはとても嬉しいのです。
が、一度に食べられる量には限度があります。
それでも、工夫次第で、傷む前に食べきりたいので、あれこれ新しい料理を考えます。
節約やエコのためにも考えますが、ふんだんにある時もまた、創作料理のアイデアを絞り出すことになりますね。
これは大した料理ではありません。
コロナの後遺症の大量抜け毛で納豆率を上げていた頃。ついでにキャベツも消費しようと思って作りました。
油揚げのの詰め焼き2種(蒸しキャベツ胡椒風味、納豆カレー風味)
モヤシの赤紫蘇和え
小松菜のごまだれかけ
茹で牛蒡の酢味噌添え
おからのクリーミー白味噌煮
糠漬け
エノキダケと水菜の味噌汁
白米ご飯2杯
納豆は気に入ったカレースパイスを入れたカレー味。ソースは要りません。
キャベツは蒸しキャベツの水分を絞ってギュウギュウに詰め込みました。
かなりの量が入ります。味は思い切ってケチャップソース。
しっかりおかずになります。油揚げでもどちらの具も和風では無く、新しい味。
キャベツから出た水分はどこに行くかといいますと、いつも通りお味噌汁の出汁にプラスして、プリン体の多い鰹出汁を控えるために活躍です。
格安食材で、節約しつつもケア料理を続けるには、食材を無駄にしない事が鉄則です。
ただし、野菜はそうでもプリン体の多い肉や魚などの茹で汁や煮汁などは女子ご飯で食べきれない時は処分せざるを得ません。
本当は美味しいそれらのスープ。もったいないです。
健康であれば、更に無駄のない生活というのが可能です。
節約、エコ、無駄のない食生活をみんなが心掛けたら食品ロスも減って、環境にも優しくなると思います。
折しも物価高。誰もが食生活に見直しをして、改善して行けたらいいなあと思います。