めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鮪と人参のロールキャベツ

昨日書きましたが、キャベツ2玉増えて、また3玉になりました。

しかも天候が目まぐるしく変わる中で割れてしまったものが2玉やってきました。

ロールキャベツ等にはできません。

ですから、以前の残りの割れていなくて程よく使っていい大きさになった物を上の娘に持たせました。

これで2玉に。

キャベツと一緒にやってきたセロリ1株と合わせて、野菜室はパンパンです。

以前に作り置き冷凍してあったキャベツ料理も冷凍庫に入っているので、それも片づけて冷凍庫に隙間を作りたいです。

ですから、これは以前の作り置き冷凍品です。

鮪のアラと人参をキャベツの外葉で巻いたロールキャベツ。

添えにも人参をサービス。

人参もお値段が上がったままですが、特売品は(そうじゃない物でも時々)質が良くないので、見切りワゴンで買うのとさして変わらず、早めに使いたい品質です。

鮪と人参のロールキャベツ

鮪と人参のロールキャベツ
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鮪と人参のロールキャベツの痛風ケアメニュー

鮪と人参のロールキャベツの痛風ケアメニュー

鮪と人参のロールキャベツ
モヤシのサラダ
法蓮草のお浸し
厚揚げの葱醤油
薩摩芋と八朔の皮のサラダ
エノキダケとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯

 

なかなか果物まで買えない我が家ですが、八朔を買いました。

酸っぱめの柑橘類を下の娘が好むので、なんでもいいから食べてもらえるものをと思って買いました。

皮も煮て保存に。

それを使って薩摩芋のサラダ。薩摩芋の甘さと八朔の苦みと柑橘の香りがいいです。

ご飯のおかずにはなりませんが、箸休めには好き。なんならおやつでもいい私です。

娘は薩摩芋は甘いので食べてくれません。

食べてもらうには「鬼まんじゅう」にするしかないです。子どもの頃は食べた天ぷらも、今は食べてくれません。

天ぷらと鬼まんじゅうだったら鬼まんじゅうのほうが甘いのに、うちの家族はみんな(私を含めて)不思議な人なのです。

あとはそのままをチップスにして塩味で作ったもの。

たまたまですが、それを昨日のお茶会の時に手土産としていただきました。

珍しくたくさん自分が喋った昨日は、それをみんなに振る舞う余裕もなく……ありがたく下の娘が少しずつ、時間をあけてちびりちびりとお腹に負担の無いペースで食べてくれています。

なので、私はバリバリ行っちゃいそうなのをなるべく我慢して、できるだけ娘に栄養を取ってもらおうと思っています。

お茶会のメンバー全員、昨日来られなかった人たちもみんな、いつも本当にありがとうございます。

さすが傾聴の仲間なので気遣いがすごいです。近頃そういう気遣いのある人は少ないですが、全員がすごい人たちです。

たぶん私が一番ぼや~っと大事なところが抜けていて、普通ならこっちが恐縮してしまうぐらいですが、この全員が「相手と自分の気持ち優先」という仲なのでそれぞれが何をどこまでやってもやらなくても、それを「ありがとう」と素直に思えます。

余計な気遣いや暗黙の「ねばならない」の無い、楽な人間関係のお茶会が目標です。

昨日は久しぶりの人がオンライン参加してくれたので、その方の疑問に答えることを中心にしてしまった結果、難しい質問に私が答えまくるようなことになり、いつもと違う感じで気持ちが休まる会ではなかったです。

でも、先の活動のためには必要なことだったのでご容赦いただくことにしました。そうせざるを得ません、昨日は過ぎちゃったし。

それでもなんだか「私自身が心より頭を使ってしまっていて、目指す楽な(リラックス)状態じゃなかったから、空気が良くなかったかな~申し訳なかったな~」という引っ掛かりが今日になっても消えないまま……。

ただ、初のオンライン参加のお試しができたのは収穫。

「こんな日もあり、あんな日もあり」と、いろいろな日を重ねて、収穫も反省もこの先に活かしていくことが大切ですね。