これは、最初の入院の前々日の痛風ケア料理です。
冷蔵庫の食材の片付けも大詰めに差し掛かったところですね。
ずーっと野菜室に転がっていたバターナッツ。
レンジでチンしてくり抜きました。
豚挽き肉の残りは冷凍しました。
残り野菜を少し混ぜて炒めて、南瓜と合わせて、南瓜の器に入れました。
お隣さんはチーズがお嫌いなので、こういう系の料理はだいたい代わりにマヨネーズでコクを出して焼きます。
マヨネーズも美味しいです。
チーズ好きな私の場合はチーズがのるともっと美味しいです。
でも、南瓜は一つ。お隣さんと娘に作ったら、自分の分は無かった……。
バターナッツ南瓜と豚挽き肉のマヨネーズ焼き
ピーマンのサラダ
法蓮草のごまだれかけ
キャベツとトマトのサラダ
赤蕪の甘酢漬け
揚げ牛蒡と大根と人参と葱の味噌汁
白米ご飯2杯
南瓜、ピーマンは翌日の分を少し残しました。
法蓮草と赤蕪の漬物は食べきりました。
揚げ牛蒡の残りは冷凍(昨日の記事でそれが登場)しました。
残り一日できちんと食べきれるように調整して作った、プリン体をかなり抑えた厳しめケア料理です。
お隣さんとしては南瓜は芋と同類でおかずにならない食材ですが、和風煮物や天ぷらより、こうしてマヨネーズで焼くと少しはおかず感が出るようです。
食材が残り少ないので、お味噌汁で野菜を少量ずつ使って品目を確保。
お味噌汁を具沢山にして少し濃いめにして、おかずとしての汁物に作るという奥の手を使いました。
日常的にそれをするのは塩分摂りすぎになるので、ほどほどにしたいですけれども。