めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

バターナッツ南瓜と豚挽き肉のマヨネーズ焼き

これは、最初の入院の前々日の痛風ケア料理です。

冷蔵庫の食材の片付けも大詰めに差し掛かったところですね。

ずーっと野菜室に転がっていたバターナッツ。

レンジでチンしてくり抜きました。

豚挽き肉の残りは冷凍しました。

残り野菜を少し混ぜて炒めて、南瓜と合わせて、南瓜の器に入れました。

お隣さんはチーズがお嫌いなので、こういう系の料理はだいたい代わりにマヨネーズでコクを出して焼きます。

マヨネーズも美味しいです。

チーズ好きな私の場合はチーズがのるともっと美味しいです。

でも、南瓜は一つ。お隣さんと娘に作ったら、自分の分は無かった……。

バターナッツかぼちゃと豚挽き肉のマヨネーズ焼き

バターナッツ南瓜と豚挽き肉のマヨネーズ焼き
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バターナッツかぼちゃと豚挽き肉のマヨネーズ焼きの痛風ケアメニュー

バターナッツ南瓜と豚挽き肉のマヨネーズ焼きの痛風ケアメニュー

バターナッツ南瓜と豚挽き肉のマヨネーズ焼き
ピーマンのサラダ
法蓮草のごまだれかけ
キャベツとトマトのサラダ
赤蕪の甘酢漬け
揚げ牛蒡と大根と人参と葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

南瓜、ピーマンは翌日の分を少し残しました。

法蓮草と赤蕪の漬物は食べきりました。

揚げ牛蒡の残りは冷凍(昨日の記事でそれが登場)しました。

残り一日できちんと食べきれるように調整して作った、プリン体をかなり抑えた厳しめケア料理です。

お隣さんとしては南瓜は芋と同類でおかずにならない食材ですが、和風煮物や天ぷらより、こうしてマヨネーズで焼くと少しはおかず感が出るようです。

食材が残り少ないので、お味噌汁で野菜を少量ずつ使って品目を確保。

お味噌汁を具沢山にして少し濃いめにして、おかずとしての汁物に作るという奥の手を使いました。

日常的にそれをするのは塩分摂りすぎになるので、ほどほどにしたいですけれども。