めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

焼き厚揚げの味噌バター鍋

寒くなったので鍋にしたいと思いましたが、冷蔵庫には厚揚げと竹輪の残りしかありませんでした。

おでんにするにも物足らない。

普通の煮物ではさっぱりし過ぎでお隣さんには好まれない。

しかも、夕方まで用事で出ていた自分はクタクタ。

この日の前はお隣さん的にはさっぱり系にシフトしてしまった料理が続いた気がしていましたから、食材が和風でも、足らなくてもなんとかしなくてはなりません。

ということで、醤油よりは味噌のほうがこっくりしてご飯が進むだろうと思いつき、味噌鍋です。

当然、お隣さんおお好みの白の田舎味噌。田舎味噌系は合わせのような色ですね。

手抜き感が出る味噌煮にならないようにと、厚揚げを焼いてから煮ました。

香ばしさが加わります。

具材は焼き厚揚げ、大根、玉葱、蕪、ジャガイモ、竹輪と大きさの出るものをチョイス。

仕上げにバターと柚子七味をのせて、コクを出した味噌バター鍋。

焼き厚揚げの味噌バター鍋

焼き厚揚げの味噌バター鍋
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焼き厚揚げの味噌バター鍋の痛風ケアメニュー

焼き厚揚げの味噌バター鍋の痛風ケアメニュー

焼き厚揚げの味噌バター鍋
モヤシのサラダ
蒟蒻の煮物
法蓮草のごまだれかけ
魚肉ソーセージのサラダ
糠漬け
白米ご飯2杯

 

バターはこれで3gか4g。私と娘は二人分でもこの半量で十分でした。

バターの使用量は日本人の様々なレシピを拝見すると一度に10g程度を当たり前に使うことが一般的なようですが、我が家は物凄く少ないです。

この程度で平気でソテーもします。日常にヘルシー料理です。

お隣さんの場合は、これで小皿を野菜だけにすると野菜しかない印象を持ってしまい、物足らないと思われるでしょうから、サラダに魚肉ソーセージ。

桃色が入ってプレートの彩りも少しよくなります。

人参の価格が下がらないので、鍋に入れたいぐらいですが我慢して、サラダの彩のために使用。

あり合わせ食材だけで、なんとか全体が整いました。