めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

ピーマンの豚ひき肉詰め紅生姜天ぷらのせ

謎料理をまたしても作ってしまいました。

勉強会で家を数日空ける直前のこと。

家にある食材がロスにならないように、エコに、きちんと使い切りたいです。

紅生姜を片付けたかった。ピーマンも片付けたかった。

とにかく、いろいろ残り物を片付けて、下の娘が数日間食べても放置しても食材が傷まず無駄にならないところまでにしたかったのです。

帰宅時まで持たないだろうと思われたピーマンで、ピーマンの肉詰め。

私は丸ごと詰めをよくやります。こうすれば、絶対にひき肉とピーマンが離れ離れになることがありませんし、肉汁も中に残りやすくてじゅわ~っとします。

ひき肉は冷凍庫のものを解凍したので、それをすることで残りが出ますが、ブロッコリーの葉や茎部分を混ぜ込んでついでに焼いて、再冷凍でクリア。

ブロッコリー本体は残っても、娘がつまんでいくでしょう。

紅生姜、困りました。賞味期限は切れていて置いていくにはちょっと心配。

ひき肉に混ぜて焼いた味は過去に既にお試し済みで、今回はその気分じゃないな~と思った結果、こういうことになりました。

ピーマンの豚ひき肉詰め紅生姜天ぷらのせ

ピーマンの豚ひき肉詰め紅生姜天ぷらのせ
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ピーマンの豚ひき肉詰め紅生姜天ぷらのせの痛風ケアメニュー

ピーマンの豚ひき肉詰め紅生姜天ぷらのせの痛風ケアメニュー

ピーマンの豚ひき肉詰め紅生姜天ぷらのせ)
添え野菜
揚げ牛蒡の塩麹だれかけ
蛸入り竹輪(いただきもの)
茹でブロッコリー
茎冥加の甘酢漬け
豆腐とわかめの味噌汁
白米ご飯2杯

 

紅生姜の天ぷらを少し柔らかめに揚げて、出来上がったピーマンの肉詰めの上に貼り付けるようにのせただけ。

ひき肉の中に混ぜてしまうと野菜の色素で色付けしてあるこの紅生姜は、熱で色が抜けてしまうのですが、天ぷらのように短時間なら色が残ってくれます。

おかげで色も出るし、見た目も面白い。ボリュームもわずかにアップ。

そして、味は……予想よりも良かったです。混ぜ込むより絶対に美味しい。

ピーマンの肉詰めの食感と味に、シャリッとした食感でピリッと香る紅生姜が噛むほどに混ざり合うという感じですね。

別々に味わうもまた良しです。

タンパク質少なめなので、味噌汁に豆腐。

それにいただきものの竹輪。どうも蛸入りの珍しい竹輪だったようでプリン体は普通の竹輪より多いかも?という感じですが、少量なので問題無しで、たまには蛸の栄養も摂りましょうというレベルですね。