程よいサイズの冬瓜を丸ごと買いました。
冬瓜なのに近頃偉そうな値段で売っていますが、他の野菜が高いのでキュウリ、ナス、人参の一袋の値段よりよりは安かった冬瓜をチョイス。
輪切りにして皮を剥き、種を取ったら真っ白な素敵なドーナツ型。
竹輪の穴と同じで、種などを取ってくり抜いて使う野菜を見ると、詰め物をしたくなってしまいます。
細い棒状のものを見ると何かでロール状に包みたくなります。
もう変質者一歩手前?などと思いつつも「やめられない、とまらない」。
当然のように、こうなります。
冬瓜の豚ひき肉詰め焼きピーマンソテー添え
モヤシのサラダ
玉葱入り一口さつま揚げ
小松菜の醤油マヨネーズ
ワカメの酢の物
エノキダケと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
このサイズなので、お皿がそこそこ埋まるのも嬉しいです。
なんとなく手が込んで見えて肉も使ってあるのでお隣さんも文句言わない系のもの。
それでも和風味にしたら全体が茶色になって、少々色が地味な上に、まだお皿に隙間が多すぎました。
添え野菜が無いとお皿が寂しいので、赤と緑のピーマンをソテー。
これも場所を埋めてもらいたいので輪切りにして問題解決を図りました。
煮絡めた和風ソースは冬瓜の下に全部隠れてしまいました。
プリン体を減らすためにソース類は量を少なくしていますから、いつも見映えが悪くなります。
ソース類は多めに作って、周囲にはみ出してくれるともっと美味しそうに見えますが、全部食べられしまうと尿酸値に良くないです。ついでに塩分も摂りすぎてしまいます。
ま、そういう点はケア料理なので仕方がないでしょう。
今日は2か月振りに娘も一緒に隣の県まで勉強会に行ってきます。
勉強会ですが、まるで月1回のグループカウンセリングみたいなもので、贅沢な勉強会です。
同じような会が地元でも開催できるようにしたいです。