娘と娘の親友ですが、お泊りの終わり頃の数日は同じ仕事で一緒に行動となりました。
この日は仕事が朝からではなかったので、バイト開けの娘が起きないことを見越しておにぎりのような卵焼きのようなオムレツのような、これ。
案の定、娘の分は次のバイトの日にでも利用しようとラップして冷凍庫に入りました。
私としては、世間的にはお泊り客が来ているのに最初から彼女を家族だと思っていましたから、家の鍵も渡すし、親友一人を家に残して私が接骨院に行くのは当たり前。
普段通りの生活です。当然、泊りの勉強会に行くのも当たり前。
娘と二人で同じ仕事に行く、それもヤマの日でしたが「自分のことは自分で」。
前夜も娘たちは仕事から遅く帰って、私が家を出る当日も二人一緒に朝から仕事。
私は翌日の夜に帰宅予定で、出掛ける前の朝食だけ、急いで作りました。
親友の彼女は早めに起きても娘はギリギリ。
ということで、朝食を二人分用意したけれども娘にはラップに包んで持たせました。
そうなることを想定しての、サンドウィッチ。
（スクランブルエッグとレタス、ロースハムとキュウリとトマト、牛蒡サラダ）
その前日も同じ感じで、それを想定してのロールパンサンド。
（ロースハムとキュウリ、茹で生ハムと人参の漬け込みサラダとレタス）
そんなこんなの朝食。
彼女がこちらでの仕事を終えた翌朝は、お泊り最終で夜行バスで帰る日になりました。
帰る本人も、下の娘も疲れて寝坊で朝食不要。
ということで、昼と夜のご飯で「いってらっしゃい」になりました。
夜は先日の記事「鮪メンチカツ 」で、お昼ご飯はグラタンにしました。
これに、蕪菜と人参とジャガイモのスープにしました。
楽しい日はあっという間に過ぎてしまい、名残惜しい面もありましたが……気持ちはいつも家族。
生活に困った時や、心が傷ついた時にちゃんと帰って来てくれたらそれでいいですね。
