生姜焼き用とソテー用の間の厚みのバラ肉です。薄切りでは無いけれど厚切りとも言い難い感じです。
長さは十分あって、お皿からはみ出してしまう長さです。
先日の「豚バラ肉と野菜のソテー和風だれ 」はお皿に入るようにはみ出す分の3分の1をカットして3分の2で作ったものです。
残った3分の1の大きさになったもので作りました。
生姜焼き味です。洋風味にしようかなと思いつつ、和風。
同じ和風でも、色が濃くて照りのある前回に比べて、今回の見た目は地味で、美味しそうに見えませんね。
色の濃さ、照りは美味しそうに見えます。健康を考えればはそういう物ばかりを食べるのは良く無いと思いますが、魅力的ですね。
家庭料理なので、ヘルシー側に寄せる日が多いほうがいいので、見た目が今一つでも我慢です。
豚バラ肉と玉葱の和風生姜ソテー
添え野菜
蒟蒻の煮物
小松菜のおひたし
モヤシの和え物
白菜の塩麹漬け
切り干し大根と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
肉料理ですが、野菜を食べるためにソテーした肉の旨味を利用した野菜料理でもあります。
キャベツの上に肉と一緒に火を通して味付けした玉葱、人参をのせて、肉が一番上。
そこにフライパンでもう少しだけ濃く味を調えた残りのたれや肉汁をかけましたが、野菜に埋もれてしまって何も無いように見えます。
痛風ケアなので、バラ肉を使い、調味料の中の見えないプリン体もできる限り減らしたいのでたれの量は控えめにしたほうがよいです。
食べればちゃんと味があるので、見た目は少々残念でもこれで良し。ケア優先。
このバラ肉を使った2回とも、女子は玉葱と別のいただきものの消費にかかり切り。
年齢のせいか、私はジャンクないただきもの生活で一気に体重が増えてしまいました。
それでも飢えるより断然良い。
カロリー消費することを考えないとな~と思っていますが、運動より食事制限のほうがストレスが少ない私……とにかく運動苦手。
体力が無いので運動なしでも毎夜寝る時はほぼ限界まで体力を使い切ってしまっていて、倒れ込むように布団に入りますし、日中は運動に使う時間がもったいない(普段から何をしている時でながら作業で、ながら運動を入れ込む隙も無い)。
それでも体重減らさないと割れた骨に負荷がかかって痛みで動けなくなることも出てきてしまいますから、運動をする。すると、古傷に負荷がかかり過ぎて体調崩す。
こういうよくない生活を何年も繰り返してしまいます。
もう少し、自分も健康的に暮らさないといけないとは思うのですが……。