キャベツの外葉をさっと茹でてロールにしたものは、我が家の定番。
サラダや付け合わせ、小皿の一品としてとても便利です。
時々はメインの一部に。
今回は豚バラ薄切り肉と玉葱の炒め煮に合わせてメインにした料理です。
キャベツロールと豚バラ肉のデミグラス風炒め煮
ひじきとエノキダケの和え物
ジャガイモの洋風煮
水菜の和え物
人参の煮物
野菜ポタージュ
白米ご飯2杯
洋風にしようと思いましたので、なんちゃってデミグラス。
ウスターソース(ソースの濃度や種類はお好みでできますが、私はブレンドするのが好きです)、ケチャップ、ワイン(できれば赤)、好みのハーブやスパイス。
これを好みの配合で入れるだけ。
シチューにするにはちょっと調味料が多すぎてプリン体が気になるし、塩分も気になりますが、このぐらいの量までなら「なんちゃってデミグラス」で十分です。
この、ちょっと濃いめの味というのが、キャベツと好相性。
プリン体を減らすために野菜たっぷり、肉少なめ。
キャベツがメインなのか、豚肉がメインなのかわからない量ですが、パクパクいけます。
ボリュームもあり、十二分に満足してもらえる痛風ケア料理です。