手抜きしたい時は昨日のように少しお惣菜を使うのも良いですが、定番の味の炒め物というのも良いです。
ちょうど食中毒に注意しなくてはならない季節になり、この先少しの間は普段以上の注意が必要になりますが、作り置きは助かります。
煮物はや茹で野菜は作る時にお隣さんの小皿用として2回出せるぐらい、つまり人数分プラス1の量を作って、お一人小皿一回分を冷蔵庫に常備しています。
そうしてあると、急に時間が無くなった日でもメインさえ作れば、小皿料理は最悪冷蔵庫から出して盛り付けるだけ。
小皿を埋めるための漬物も常に何か仕込んでいます。
日常でそこまでにしておけば、超時短でこんなケア料理も可能。
豚切り落とし肉の葱塩炒め
添え野菜
蒟蒻の煮物
人参の煮物
モヤシの和え物
小松菜の浅漬け
白菜と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
その日にする作業は、メインの炒め物と添え野菜、味噌汁を作るぐらいのことです。
豚切り落とし肉の葱塩炒めは一瞬でできる便利料理ですし、肉ですからお隣さんも喜びます。
肉を痛めているフライパンの隅で生シイタケを焼き、ピーマンを炒め、前日に作ってあった茹でキャベツと盛り合わせるだけ。
ご飯が炊ける間に全部できて、炊きあがりを待ちながら写真が撮れるぐらいの勢いです。
そんなこんな、手抜き技を駆使したケア料理も間に挟みつつ、イベント出店の準備してきました。
今日は一日屋外で座って、道行く人を眺める(カラーセラピーが売れると思っていない)日です。
手作りのアクセサリーが少し売れて、その材料費が少し補填できれば嬉しいです。
けれど、便乗間借り出店なので、メインに売る立場でもないし、メイン商品より出しゃばる商品にもならないようにしているので、いつもほとんど売れません。
やっぱり、いつも通りの日になりそうです。
今朝は風が強くて冷たいので、羽織れるものを余分に持って……では、行ってきます。