めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

イサキの塩焼き

痛風ケア料理をするようになってから、焼き魚率が低くなりました。

庶民の焼き魚と言えば、鯖、鯵、鰯の家計に優しくて栄養の優秀な青魚が中心。

本当は食べたいけれど、プリン体の宝庫でもあります。

その上、時間差で各々が食事をして、一緒に食卓を囲みません。娘もバイトでバラバラですし、ケア料理が必要なお隣さんが確実に別のお好きな時間にチンして食べる生活。

焼き魚は冷めると硬くなって、身離れも悪くなります。

なんとなく、焼き魚はお出しするのを控えるようになってしまいました。

勉強会の帰り道、通り道の夕方のスーパーで値引きシール。しかも、イサキ。

青魚以外なら満足に食べていただけます。

イサキの塩焼き

イサキの塩焼き
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イサキの塩焼きの痛風ケアメニュー

イサキの塩焼きの痛風ケアメニュー

イサキの塩焼き
モヤシの胡麻醤油和え
トマトと分葱のマリネ
小松菜の塩麹だれ
黒豆と里芋のぬた風
赤蕪の甘酢漬け
油揚げとナメコの味噌汁
白米ご飯2杯

 

久し振りに一人1尾。シールで1尾100円ちょっと。格安だったのも嬉しいです。

大きいので他のおかずは野菜でまとめます。

茹で黒豆は使い切りたかったので、少し使いました。

一つのおかずでプリン体が多そうな時は、他の料理で減らす。

一日の中でどうしても多くなってしまった一食があれば、他の二食で減らす。

一日食べ過ぎてしまったなら、翌日に厳しめケアをして整える。

そうやって、一、二週間で全体量を整えて行けば健康的です。

食事制限が不要な人も、ダイエットする人も、そういう考え方で長く続けて行く事で体の調子が整うと思います。

じわじわと日々の努力を継続する。継続は力なり。