例によって体調が思わしくない日が続きました。
意を決して通い始めた接骨院ですが、施術をしてくださる方によって差が激しい。
腕一つで良くも悪くもなるということを体感しました。
でも、それを伝えたら傷つくかもしれないし、少なくとも気を悪くさせてしまうと思って、お金と時間がもったいないと思いつつ何回も我慢をしていました。
先日は接骨院から帰宅途中でもう息苦しくて辛くなり、その次の時にその事をやんわりとお伝えしたけれども改善するどころか、もう苦しくて苦しくてその夜眠れない状態。
首の後ろにクッションを入れてそるようにして気道を確保する無理な体制で座ったまま朝を迎えました。10年前まではよくそういう状態でしたので慣れっこではありますが。
そうは言っても、さすがに予算と時間の損失も上乗せですから、我慢の限界。
昨日、受付の人が一人になったタイミングを見計らい、相談。
別の人に予約を入直していただき、今朝、行ってきました。
改善です。
グニャグニャしていた背骨の位置もストンと落ち着き、背筋が伸びて楽、呼吸もできるようになり、足の痛みも軽減しました。
助かりました。
以前他所で別の人で体験させていただいたことがありますが、見立てや知識が凄いけれども、「こう改善した」と言い切られても、実際は全く変わらず苦しいままでした。
人の感覚に頼る部分が大きいので、技術差が頻褚に出るでしょうし、双方の相性のようなものもあるのでしょう。
茹で卵とウインナーソーセージの春の根菜カレー
モヤシと赤蕪漬けのサラダ
モズク酢
切り干し大根と菜花のスープ
白米ご飯2杯
そんなこんなで、痛風ケアでもたまには市販のルーを使ったカレーで手抜きしたいときもあります。
肉や魚ではなくて(シーフードは絶対ダメ)プリン体の少ない格安のウインナーソーセージや、野菜のカレーなら見えない旨味(プリン体)の量がイメージできない市販のルーでも安心です。
具を煮込む時は「水」にして、「スープ(プリン体)」を使わないようにします。
濃厚味が流行っている今の時代、ルーには十分な旨味が入っていますから、昭和のように「スープで煮てカレー粉(またはルー)」というイメージを払拭したほうが尿酸値に優しいです。
タンパク質はウインナーソーセージとプリン体ゼロ食材の鶏卵にして、野菜は玉葱、ジャガイモ、人参、牛蒡、筍で、春の感じにしたら、これでもう7品目。
やたらとあり合わせで小皿とスープで5品目。OKですね。
イースターのポテサラの如く、なぜかまたメインじゃないスープが娘に大ヒット。
おかわりをせがまれましたが一昨日の記事でも想像できるように、私は食品ロスを避けるためきっちり人数分作るので、おかわりはありません。
菜花ももう終わりかもしれませんが、手に入る間にもう一度作ってやりたいと思います。